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岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第334回 売れる文章と学生時代の読書感想文のような文章は、似ている(通ずる)ものがある?


【副業サプリ】第334回 売れる文章と学生時代の読書感想文のような文章は、似ている(通ずる)ものがある?@岩松勇人の物販パートナー

はい杉本です。

副業サプリ第334回目を始めていきます。

よろしくお願いします。

 

それでは今回も前回の復習から入っていければと思うんですけども。 

前回の内容が、

音声を文字起こしすればコピーライティングの能力なしに、

面白い記事を量産できる?

という内容の質問でした。

 

これに対して回答させて頂いたのが、

音声文字起こしするだけでは面白い記事になりにくい場合が多いですよ

という内容の話をさせていただきました。

 

面白い記事をどうやって書いていくのかっていうことに関してなんですけども

面白い記事を見て、面白い記事と同じような内容をまずコピーしてみましょうと。

 

コピーしてそれを出すんじゃなくて

コピーしてどういう形で文章を書いてるのかとか

どういう流れで文章書いてるのかとか

どういう切り返しをしてるのかとか

どういう言い回しをしてるのかとか

そういう部分を自分に落とし込んで、自分の言葉で書いていく。

そういうふうにやっていけばいいですよとお話させて頂きました。

 

こまかい内容については前回お話させて頂いたので、

前回の内容を気になる方は見ていただければと思います。

 

それでは今回の内容に入るんですけども

今回の内容が、

売れる文章と学生時代の読書感想文のような文章は、似ている(通ずる)ものがある?という内容の質問でした。

 

これに対して回答させていただくと

売れる文章と読書感想文の文章は似ているものがある・・・うーん

読書感想文っていうのがどういう形で書いているのかにももよるんですけど

 

読書感想文の賞とかをとるとか

賞をとるような読書感想ですね。

これと売れる文章、売れるものには通じるものがあるかなと。

 

ただ書いてるだけの読書感想文には、

通じるものはないっていうイメージを持ってもらうといいです。

 

賞をとってる、取ったことがあるような人とかに関しては全然

なんか売れるコピーライティングを書けるような素質とか感覚とか

そういうのはつかみやすいかもしれないですね。

 

ただただ自分の感想を書いてるだけとか

そうなってしまってるのであれば全然通じないので

関係ないと思って頂ければいいです。

 

あくまでこういうものに関しては通じるものがあるかなって感じです。

なんでかって言うと

この賞を取れるって言うのは、

結局その審査する人がいるわけですね。

審査員がいて、この審査員が読書感想文に対して

何かしらやっぱ評価するんですよね。

 

その評価基準って何かって言うと

読んだ本に対してどういう切り口でなのか、

独自の切り口でそれを見ているのかとか

 

そういうことだと思うんですよ。

切り口とかの問題ですね。

 

切り口とかその本をどうまとめてるかというよりは

その本を読んでどう思ったかとか

どういうことに活用できるかとか

自分はでもこう思いましたみたいな感じとか

 

こういうのはものすごいいいことだと思って

そういうことをこうやって活かしていけば

もっと国は良くなるんじゃないかとか思いましたとか

何かそういう感じなとこがあると

やっぱり審査員としてはこの本で本当に何か学んで次に活かせる部分が活きてるとか

おそらくそういう感じでどんどんどんどん評価されていくんじゃないかなと思ったりするんですよね。

 

だから結局この結果を出してるわけなので

この評価されてことは結果を出してるわけなので

この結果出すっていうのは売れる文章を書く、審査員はお客さんですね。

 

お客さんに対してその本がどういうところが活かされるっていうのを

確かに分かりやすく伝えてくれるって言うのもあったりするかもしれないです。

 

わかりやすく伝えてくれてありがとうってなるかもしれないですけど

それに対してお金を払おうってなるかっていうのを

感じていただければいいかもしれないですね。

 

例えば、本を紹介するyoutuberの人って結構いたりするんですけど、

それだけでお金を払ってくれるかっていうと

多分youtube見てるっていう感覚しかないと思うんですよ。

 

この人はすごい!すごい!すごい!ってなってるだけだと思うんですよ。

結局それがお金になるかっていうと

Youtubeの広告収入にはなるかもしれないですけど、

 

それ以降につながらないですよね。

本を紹介する、自分も紹介したいってなるかどうかっていうと

別にそうじゃないって感じです。

 

じゃなくて例えば私自身がやるとしたら

この本を実際にこういうふうに活かしたらよくなります、

よくなりましたとか、よくなると思いますとか

そういう切り口でどんどん話したいなっていうのはあります。

 

何かって言うと、この審査員の人達は本のまとめを知りたいっていう人、

例えば私自身が見て欲しい人ですね

じゃあそれは本を知りたい人とかじゃなくて

本を通じて自分の人生どう変えたいのかとか

 

自分のビジネスをどうしていきたいのかとか

そういう事を思っている人に対して

やっぱアプローチしたいなっていうのはあったりするんですよね。

 

だから本をいかに分かりやすく解説するかっていうのはどうでもよくて、

どうでもいいっていうのはちょっとあれなんですけど

 

その本を実際にどう活かしてけばいのかって部分について

解説してる人が恐らくいないですし

それをわからない、自分自身が読んだ場合。

 

例えば私自身がビジネスしない場合

絶対読んでもわからないですし、

どうやって活かしていけばいいのかとかわからないので

 

だからそういう切り口とかどうやって活かしたらいいのかとか

そういう部分を知りたいってなったりするので

その切り口の部分をどんどん出していくかなって感じです。

 

その結果、おそらく自分自身もそうしていきたいとか

なるほどなーみたいな感じで

自分自身の行動に活かしていけるとか

そういうのがあったりすると思うんですよね。

 

それがたまりたまって、

それでもっと自分自身を変えていきたいってなった場合に

連絡くれればいいと思いますし。

っていうふうな感じを認識していたりするんですよ。

 

なので審査員の方々がどういう結果を求めてるのか

表面的な結果じゃなくてもっと深いところの結果っていうのを

私自身はちょっとフォーカスしてやっていくかなっていう感じです。

 

それが売れる、結果的に売れていく、その動きになってくみたいな感じだ

と思っていただければと思います。

 

読書感想文に通じる部分は、こういった部分ですね。

賞を取るのと、売れるって言うのは、

似たような感じだと思っていただければいいかと思います。

 

やってることですね。

読書感想文取れたから売れるかって言うと

そういうわけじゃないですよね。

そこだけはちょっと認識を間違えないようにして頂きたいんですけど、

 

結局だから、誰頭に評価してもらう人に対して

評価してもらうことをやってる。

この部分は通じる部分があるので、

コピーライティングも同じような感じだと思っていただければいいです。

 

自分自身が商品を売っていきたい場合は

審査員はお客さんなので、

お客さんに審査される側だと思ってください。

 

審査された上で買ってもらう、評価してもらうには

どうしたらいいのかを考えて動いてみていただくと形になってかなと思いますので

ぜひとも参考にしていただければと思います。

 

今回の内容は以上で終わります。

お聞きいただきありがとうございました。

 

 

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