岩松勇人の教えを噛み砕いて解説する【副業サプリ】全編書き起こし

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岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第147回 転売ビジネス。バックエンド商品はどのように決める(作っていく)のですか?


【副業サプリ】第147回 転売ビジネス。バックエンド商品はどのように決める(作っていく)のですか?@岩松勇人の物販パートナー

はい杉本です。副業サプリ第147回目を始めていきます。よろしくお願いします。それでは今回も前回の復習から入っていければと思うんですけども。

 

前回の内容が、転売ビジネスは儲かる商品が見つかるリサーチツールがあれば、稼ぐことは出来ますかという内容の質問でした。

 

これに対して回答させて頂いたのが、基本的にはリサーチツールだけで稼ぎ続けるのは難しいですと。何故かと言うと飽和してしまうからですね。皆がそれを使うと同じ商品が同じ販路に同じようなのばっかり並んでしまうから、当然稼げなくなってくると。

 

根本的なところを掴んでいくことが大事ですよっていう部分の話をさせて頂きました。

 

多くの人はお客さんのことが見えなさすぎで、お客さんが求めている商品。これを目の前に置いてあげる。これだけなんですけど。

 

売れればいいとか、そればっかりやってしまうから稼ぎにくくなると。

 

じゃなくて、市場を創造するってことですね。お客さんが欲しいと思う商品を並べてあげる。これが大事なのでそこを意識していくっていうのを話させて頂きました。

 

なのでちょっとそこでつまづいている方は是非見返して復習して頂けたらと思います。

 

それでは今回の内容に入るんですけども。今回の内容が、転売ビジネス。バックエンド商品はどのように決める。(作っていく)のですか?という内容の質問でした。

 

これに対して回答させて頂くと、今そういう悩みに対して回答しているのが、お客さんの求めているものになります。そんな感じだと思ってもらったらいいと思います。

 

基本的には悩みですね。悩みを解決するもの。これがバックエンドになりますね。

 

例えばダイエットをしたい。体系に悩みがあるわけですよね。

 

その悩みに対して、最初はダイエットの機材を売ると。機材とかグッズ関係を売ると。

 

これだけでお客さんは満足するかって言うと、中々続かないんですよね。

 

続かないからじゃあどうしたらいいかって言うと、サービスですよね。

 

ライザップ的なサービスですよね。

 

ヨガのダイエット方法ありますとか、楽してダイエットが出来るために、こういうことが出来ますよとか。

 

例えば月3万円でまずは定期的に始めましょうと。どうしてもこのグッズを買っただけだとうまくいかないと。

 

何でかって言うと、自分自身が変わってないからですね。原因は自分自身にあるからその習慣をまず変えていきましょうと。そういうのをこちらで用意しましたと。ご希望の方はどうぞっていう感じで。

 

これが基本的な流れです。機材がフロントですね。

 

フロント商品を買った人がどういう悩みを持っているのか。

 

フロントを買ってくれた人がどういう悩みを持っているのかを考える感じです。

 

グッズだけでお客さんが満足しているかを考えるんですよね。

 

お客さんは最初はいいダイエット商品ないかなって探す感じです。

 

結局うまくいかない。何かいい方法ないかなと。結局自分ではうまくいかないと。

 

悩みのランクが変わっていく感じです。

 

悩みが深いほど高額な商材っていうのを買ってくれやすかったりしますね。

 

悩みを解決できるんだったら買ってもいいみたいな。

 

じゃあダイエットが出来ましたと。ダイエットをした先に次何を求めているかですね。

 

ダイエットしてどうしたいのか。モテたいのか。結婚したいのか。服を着たいのか。好きな人に可愛いと思ってもらいたいがためにやっているのか。

 

街コンとか婚活っていう場をサービスとしてつくりますと。それに参加してみて下さいと。会費は15000円くらいで可能ですよと。

 

是非とも参加してもらって、自分自身を変えていきましょうと。いきなりうまくいくことはほとんどありませんと。

 

でもやっていくうちに自分のことをしっかりと見てくれる人も出て来ますと。

 

そのためにはまず外見っていうのを整えて、自分を見てもらう人の幅を増やしていくのが大事だったりするから、だからこういうのをやりましょうという流れに持っていけたりしますね。

 

私自身はこういうダイエットのオファーをしたことがないですけど。

 

大きな流れではこういう形ですね。

 

私自身がやるんだったらこうやってやります。

 

私自身はこういう悩み関係の知識っていうのも結構多いと思っているので、こういうのがスラスラ出てくるんですけど。色んな構想が出来ると思うんですよね。

 

基本的にはこのフロントをきっかけに悩みを書き出していくと。それに対して必要なものをオファーしていく感じですね。

 

こういうのをつくっていくというか、勝手に出来ていくって感じですね。

 

自分がサービスをつくれないんだったら、他から持ってきたらいいですよね。それをお客さんに伝えてマッチングしてあげるだけ。

 

ここが中々イメージ出来ないのかなと思います。

 

ほとんどの人は人が見えてないからですね。だからこのバックエンドっていうのがイメージ出来なかったりします。

 

なので、売ってるんだったら、どういう悩みを持っているのか、その悩みを解決してあげるのが自分だったりするかもしれないので、その悩み解決を自分でつくってあげると。

 

それをオファーしていく。お客さんがホントに悩んでいたらそこに対して動いてくれたりとかするので、これをイメージしてやっていってもらえたらいいかもしれないです。

 

なのでこれを意識してみて下さい。

 

それでは今回の内容は以上となります。お聞きいただきありがとうございました。

 

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