岩松勇人の教えを噛み砕いて解説する【副業サプリ】全編書き起こし

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岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第135回 転売をフロント商品にバックエンドで情報商材を売る。でも上手く稼げません。


【副業サプリ】第135回 転売をフロント商品にバックエンドで情報商材を売る。でも上手く稼げません。@岩松勇人の物販パートナー

杉本です。副業サプリ第135回目を始めていきます。よろしくおねがいします。

 

それでは今回も前回の復習からから入れればと思うんですけども。前回の内容が、転売ビジネスでは本当に稼げる人は売れるデータをいち早く手にした人ですかという質問でした。

 

これに対して回答させて頂いたのは、そうじゃないですよと。当然稼げる金額ってっていうのは、いち早くデータを手にした人っていうのは稼ぎ易いかもしれないですけど、それを作った人が一番稼げてますと。

 

自分はどこを目指すのかと言うと、作れる側ですね。

 

儲かる商品をいち早く察知してそこに入っていける。そういう立場になっていかないと、大きく稼ぐのは難しいですよと。

 

その市場に参入する部分を意識してみて下さい。細かい内容については前回の復習をしてみて下さい。

 

それでは今回の内容に入るんですけども。今回の内容が、転売をフロント商品にバックエンドで情報商材を売る。でもうまく稼げません。そういう内容相談でした。

 

それに対して回答させていただくと、この人は転売で何とかフロント商品を売ることは出来ているけど、バックエンドでは全然売れませんと。

 

これを回答させて頂くと、基本的には売れないですね。

 

何回も話てるんですけど、売れない=お客さんが価値を感じていない。

 

この価値ある商品を提供出来ているのか出来ていないのかと言うと、出来てない部分ですね。

 

もしかしたらお客さんが欲しいと思っていないものをオファーしてしまってるかもしれないです。

 

どういう商品をオファーしているのかにもよるんですけど、例えばダイエットをしたいと。

 

ダイエットの中にも色々ありますよね。楽してやりたい。運動をしてみたいなのとか。色んな悩みがありますよね。

 

共通しているのは、このダイエットしたいっていう部分ですので、例えばダイエットのサプリとか、商材関係ですね。

 

食べ物でもいいですけど。グッズでもいいですけど。

 

こういうのを例えば販売出来ましたと。販売した時にこのバックエンド商品に何をもってるかって言うと、畑違いの街コンであったりとか。

 

こんなことをしているとは思わないですけど、この人達はダイエットを求めているので、例えば好きな人にキレイになったって言われたいとか、キレイに見られたいとか、もしかしたらそれで恋人をつくりたいとかあるかもしれないですけど。

 

街コンっていうのはもうちょっと後だったらもしかしたらいいかもしれないです。

 

この人達はネットビジネスで稼げますみたいな。それは売れるわけないですよって感じなんですけど。

 

まあよくこういうのをしていたりすることが多いですね。

 

お客さんが求めていることに対して、悩みに対してそれを解決してあがる商材をオファーしてあげると。

 

それが物なんですよね。そしてじゃあ物買って満足ですかってことなんですよね。

 

結局続きませんよねってことで、例えば色んなものがあるわけですよ。

 

ライザップとかあるわけですけど。

 

ライザップであったりとかあるわけですけど。

 

運動したくない。楽したいと思っている人にライザップをぶつけたとしても、当然売れるわけないんですよね。

 

運動してダイエットがしたい。ストレス発散で運動がしたいって感じの人にはライザップがいいかもしれないですよね。

 

こういうののアフィリエイトをしてあげたりとか、その情報を話してあげたりするとお客さんが反応したりとかするかもしれないです。

 

これをイメージする感じです。

 

これは基本的なことなんですけど。

 

基本的な部分が出来てないと価値を提供出来ていないので、お客さんからお金を頂くのが難しくなっていると思って頂ければいいかなと思います。

 

お客さんの悩みはもっとあるかもしれないです。どれに対して解決策を自分が提供してあげるのか、そこを意識してもらったらいいかもしれないです。

 

よくお客さんを分けるとかいいますけど。

 

顧客管理、CRMっていいますね。

 

顧客管理をするんですね。お客さんが楽したい人に対しては、楽してダイエット出来ますよっていう別のものをオファーしてあげるのがいいです。

 

運動したいっていう人に対してはライザップをオファーしてあげればいいです。

 

それ以外の人にはそれ以外のことをオファーしてあげたらいいです。

 

しっかりとお客さんの求めていることに対してキチンとオファーをしていく。これが大事なことですね。

 

なのでちょっとこれを意識して、中々バックエンド商品が売れないっていう型は意識してみて頂けたらいいかなと思います。

 

バックエンドを考える時には基本的にこれですね。

 

お客さんの悩みをしっかりと把握して、それに対しての価格を提示してあげる。これを意識してやってみて頂けたらいいかなと思います。

 

それでは今回は以上で終わります。お聞きいただきありがとうございました。

 

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