岩松勇人の教えを噛み砕いて解説する【副業サプリ】全編書き起こし

元・副業実践者が岩松勇人から学んだビジネスの知識を基礎の基礎から丁寧に解説!

岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第014回 集客力があるAmazonを軸に販売していれば、転売ビジネスは盤石ですか?


岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第14回 集客力があるAmazonを軸に販売していれば、転売ビジネスは盤石ですか?

はい杉本です。副業サプリ第14回目始めていきます。よろしくお願いします。

 

早速前回の復習からできればと思うんですけども。前回が内容が、転売ビジネスでサッカー日本代表のユニフォームはW杯の時に売れますか?という話だったんですけど。これの内容に対して、結論は売れると思いますと。

 

何でかって言うと、需要が高まるのに対して、やっぱりお客さんが欲しいと思う商品っていうのがパって出てきたりするので、その波を捉えると、前回話た需要と供給の話があったと思うんですけど。

 

そこを捉えることが出来て、売れる可能性が出てくるので、こういう波を意識するのは大事ですよっていう話をしてたと、させて頂いてたと思います。身近な例として、クリスマスとかハロウィンとか入学式卒業式バレンタインデー色んなイベント事があるので、W杯以外でも小さな波っていうのはいくつも起こってますと。

 

なので辺りの波を捉えてやっていくと、この売上っていうのも大きく変わってくのかなという話をさせていただきました。その辺りの具体例とかは、前回の内容を見て服集していただければいいかなと思います。

 

今回の内容になるんですけど。今回が集客力があるAmazonを軸に販売していれば、転売ビジネスは盤石ですか?っていう質問でした。これに対してなんですけど。

 

結論が、盤石ではないと思います。Amazonのみでは盤石ではないと思います。

 

何でかって言うと、結局 Amazonも集客力がとてもあるんですけど。

 

色んな規約とかがあるんですよね。色んな規約があって、結構細かかったりします。

 

画像の白抜きをしないといけないであったりとか、販売する商品以外の物を写ってたらいけないであったりとか。

 

色んな細かい規約があったりするんですけど。

 

そういう規約に違反している場合、扱ってはいけない商品出してしまってる場合、アカウントが停止とかになってしまうんですよね。

 

いくら売上が上がったとしてもアカウントが停止になってしまうと。

 

じゃあそこで販売は継続的にできなくなってしまうので。当然そういう規約に引っかからない商品を扱っててもいいんですけど、いつ規約が変わるかわからないっていう不安はあったりしますよね。

 

岩松勇人さん推奨してるところは、このプラットフォームは当然売れるからいいんですけど、最終的には独自のネットショップを構築しましょうと言ってます。

 

なんでかって言うと、やっぱり他の規約になってると、結局他者依存になってしまいますね。

 

そこが駄目になったら、自分も売上げが上がらなくなってしまうと。

 

なので独自のネットショップっていうとこを作って、自分でも稼げるような力をつけてく必要があるって言う話を何度もして頂いてます。

 

独自のネットショップを最初から作ればいいのかって話になってしまうかもしれないですけど。この独自のネットショップで難しい所っていうのが、集客なんですよね。

 

集客が難しいです。ビジネスっていうのは集客・ファン化・リピートで成り立っているんですけど。

 

この中で一番難しいところが集客なんですよね。集客。

 

プラットフォームでやっぱり強いところは既にプラットフォーム自体がやってくれてるっていうのがあるからですよね。

 

だから売り易いっていうのがあるんですけど。どうしてもアカウント停止のリスクっていうのがあったりはするので。

 

まあ流れ的にはプラットフォームである程度稼いでいき、売れる商品の傾向とか、売れ筋になるような商品とか、これを作った上で、独自のネットショップにどんどんと移行していくと。この流れをやっていくのが、今は大事なところかなと思います。

 

Amazonに依存しない方がいい理由っていうのは、Amazonで売れてると、自分が売ってるっていう感覚になりがちなんですけど。

 

基本的にお客さんっていうのは、あなたのお店から買ってるっていうよりは、Amazonから買ってるっていう意識でしか見てないです。

 

物しか見られないです。基本的にはAmazonから買ってくれる形になります。

 

Amazonで売れてるから独自のネットショップをやったら売れるのかって言うと、そういうわけではない。自分か買う理由っていうのがなくなるんですよね。このネットショップを作っても。

信用がないところからは基本的には人は買いたくないです。

 

自分を考えてみて欲しいんですよね。例えば食べ物何か食べに行く時に、食べログとか見たりしますよね。食べログ見た時に、評価ゼロだったらどんな店か分からないじゃないですか。

 

それで評価ゼロだから行くっていう人はいないと思うんですよね。

 

基本的にはAmazonっていうブランドがあるからAmazonで別に良い商品だなっていうので買ったりすると思うので。

 

基本的にはAmazonで売れてるから、独自のネットショップをやろうとしたときに、陥ってしまうのは、こういうものしか見えてない部分がどうしても出て来てしまうってところですね。

 

じゃあどうやってやってけばいいのかって言うと、物に付加価値をつけて下さい。

 

付加価値をつけていくことが大事だと岩松勇人さんも仰っています。

 

付加価値って何かって言うと、例えばカメラを売る場合、カメラを売る場合はカメラ私も興味あったりするんですけど。

 

結局いろんな種類がありすぎて、どれがいいかとか、どのようにしたらいいのかっていうのは分からないですよね。

 

なので例えば付加価値を付けるとしたら、カスタマイズしますよとか。選定しますよとか。

 

例えばもう一つ言うと、撮り方を教えますよとか。

 

このあたりはAmazonができないことなんですよね。自分しかできないこと。

 

こういったことを付加価値として付けていくと、結局お客さんがこっちに来る理由がどんどんついてくるんですよね。このショップに、あなたのショップに行けば、基本的にはお客さんが求めてるような事が満たされると。

 

ものだけじゃなくて、そのサービスの部分とかですよね。こういう部分を付加価値として、どんどんつけていくと。こういったことができるようになっていくと、物だけじゃなくて、サービスの部分でファンになって頂いて、新しい商品、こんなん出ましたよとか、こういうのが出たのでどうですかみたいな。とかで買ってくれたりとか。そういう部分が出来ていくようになります。

 

なのでAmazonに依存するのじゃなくて、最終的にはそこのものに付加価値をつけてネットショップを構築していく。

 

この流れをどんどん意識して転売ビジネスっていうのをやる方は進めて頂ければいいんじゃないかなと思います。

 

こういうのをやっていくとプラットフォームがもしアカウントが止まったとしても、独自のネットショップで自分のショップで買ってもらう。

 

こういうのができるようになるので、こういうところで安定してお客さんが求めてるようなことをどんどん増やしていってあげると、そこのサービスであったりとか、そういう部分で、プラスアルファで売上をどんどんと上げていけるんじゃないかと思いますので、このあたりを参考にしてみてください。

 

今日も長くなってしまったんですけど、またこういうの参考にどんどんと進めていただければいいかなと思います。今日はこれで終わります。ありがとうございました。

 

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