岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第162回 転売ビジネスですぐにライバルに真似される。真似されることを防ぐ方法は?
【副業サプリ】第162回 転売ビジネスですぐにライバルに真似される。真似されることを防ぐ方法は?@岩松勇人の物販パートナー
はい杉本です。副業サプリ第162回目を始めていきます。よろしくお願いします。それでは今回も前回の復習から入っていければと思うんですけども。
前回の内容が、転売ビジネス。利益率を伸ばすには価格交渉して仕入れ値を下げるしかない?という内容の質問でした。
これに対して回答させて頂いたのが、基本的に転売っていうのは、安く仕入れるか高く売るかのビジネスモデルなので、どっちかしかないですよと。
多くの人は安く仕入れることを考えてしまいますけど違いますと。
当然安く仕入れることは大事なんですけど、高く売ることを意識することですね。
そっちを意識しましょうという話をさせて頂きました。
高く売ることは、需要と供給のバランスを見るっていうのなんですけど、またその事については、前回の話をさせて頂きましたので、復習をしてみて下さい。
それでは今回の内容に入るんですけども。今回の内容が、転売ビジネスですぐにライバルに真似される。真似されることを防ぐ方法は?という内容の質問でした。
これに対して回答させて頂くと、自分自身のブランドを立ち上げていくって感じですかね。
別にブランドのロゴとかを作ってそれを全部の商品に反映するとか、そういうのもあるんですけど。そういうのじゃなくて、自分のショップで買ってもらえるように、どんどんどんどんやっていく感じです。
価格競争に陥るような部分っていうのは、差別化が出来てないってことですよね。
他の店じゃなくて、あなたの店で買いたいと。
これを意識していくような感じです。
と思ってもらえるような店舗作りですね。当然他の海外にある商品をただただ並べてるだけだったら、差別化なんて全くないですよね。
当然だからそこは、他の人が安く出したら当然価格でそっちに行ってしまう可能性も当然あったりはします。
仕方ないです。価格競争に陥るのはどうしようもないですね。
それは自分自身だけしか買えない商品じゃなくて、誰でも変える商品じゃないですか。
自分が見つけた市場だからっていうのはあるかもしれないですけど。
それは当然だから起こる大前提でって思ってもらったらいいです。
起こるから何をして行けばいいかって言うと、まず一つは自分自身が市場を開拓するってことですね。
パイオニアになりましょうと。
もしくは、独自市場を構築していきましょうってことです。
プラットフォーム依存している場合は、当然価格競争にさらされて当たり前ですよね。
皆見るので、当然売り易いところに人が集まってくると。その特性上そうなっているので仕方がないですね。
仕方がないから、そこで市場調査をして、どういう商品が売れるか分かった。じゃあ独自市場に持ってきて、自分自身が集客をして、その商品を高い値段で買ってくれる人のところに持っていくと。
Amazonを見ている人は、Amazonで最安値を探しますし、自分もそうだと思うんですよね。
ご飯食べる時、最安値のところに行きますよね。
欲しい商品があって、なかったら仕方がなく高くいくかもしれないですけど。
何かした食べたいものがあって、他に安くてうまいところがなかったらそこに行くかもしれないですけど、自分自身も選択してると思うんですよね。
だから独自市場をつくりましょうってことです。
難しいですよ。難しいから参入障壁があるんですよ。
差別化が出来るんです。他の人が出来ないから、出来ないことをやれば、自分自身が差別化が出来て、当然そこに人が集めれるようになってしまえば、他の人が真似出来ないですよね。
しにくいですよね。しかもネットショップの場合、何がいいかって言うと、どれくらい売れるかもわからないですし。
それを出したところで、他の人が集客をすぐに出来るかって言うと、そんなの出来るわけがないですよね。
積み重ねていくものがあるので。積み重ねましょうって感じです。しっかりと。
シンプルに簡単に稼げると思いがちかもしれないです。
簡単に稼げるものは簡単に真似されますね。
簡単に稼げなくて、難しいところでやっている人は稼げる感じですね。
稼げる人は誰も何もやってないところにどんどんいってる感じです。
差別化をしてるんですよ。差別化を意識して下さい。それが出来ないんだったら、どんどん価格競争に巻き込まれて、落ちていきますっていうところですね。
努力を怠るのであれば、価格競争に巻き込まれて終わってしまいますよと。
またある程度の形までいけば、当然売れやすくなったりはするので、ある程度の形まで作ってしまえば、それを仕組み化してしまえば、ある程度楽になるのが物販ビジネスなので、ホントにいいところなのかなというところはあります。
なので、そこを意識して動いて頂くだけで、かなり動きが変わってくるかなと思いますので、是非とも価格競争、ライバルに真似されたと言うんじゃなくて、どんどん新しい市場を開拓すると、そこはどうしようもないところですね。
是非ともそこを意識してみて下さい。
それでは今回の内容は以上となります。お聞きいただきありがとうございました。
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