岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第015回 クレームが発生しやすい商品を扱いたくありません。
【副業サプリ】第15回 ネットショップ開業、クレームが発生しやすい商品を扱いたくありません。@岩松勇人の物販パートナー
はい杉本です。副業サプリ第15回目をはじめて行きます。よろしくお願いします。
はいじゃあ今回も前回の復習から始めていければと思うんですけども。
前回の内容が集客力があるAmazonを軸に販売していれば、転売ビジネスは盤石ですか?っていう内容だったんですけども。
盤石ではないですよって話をさせていただきました。何でかって言うとAmazonっていうのは、Amazon自体の集客力があったりするので、もしその規約にちょっと反してしまったりとか、規約変更で取り扱ってる商品が取り扱いできなくなったりとかmアカウントが停止になってしまったら、それで売上げも一気になくなってしまうので。
どうしてもプラットフォームに依存するっていうのはリスクがあるって言う話をさせていただきました。なのでこれを脱出するためにどうしたらいいかって言うと、最終的に独自のネットショップを作りましょうと。
独自のネットショップ作る際には、価値あるものを扱うっていうのはあるんですけど。物だけじゃなくて、付加価値を付けるサービスで行ったりとかを追加して自分のショップで買ってくれる。
こういうところをどんどん作り上げていくことが大事ですよって話をさせていただきました。細かい内容については、また前回の内容を見ておいてください。
はい今回の内容になるんですけども。今回の質問内容が、ネットショップ開業クレームが発生しやすい商品は扱いたくありません。こういう内容でした。
これに対してなんですけども、回答は正直クレームが一定数絶対発生するので、ご理解いただいた方がいいかなと思います。
ビジネスではクレームが必ず発生します。
クレームが必ず発生するので。必ずですね。なので発生しやすい商品、発生しにくい商品、まあ一部あったりはするかもしれないですけども。どうしてもクレームが難しいどうしても嫌だったら、ちょっとビジネスは難しいのかなっていう印象ですね。
だからクレームっていうのも私は捉え方かなと思ってまして。
結局お客様の声が表れるんですよね。色んな声。
結局まあアパレルの場合だと、思ったのと違かったとか、素材が全然違かったみたいなのとか。色味が思ってたのと違かったとか。
そんなことが結構あってりします。実際何でそういう声が出てくるかっていうと、お客様そういうところで悩んでたりするんですよね。
実際好きになったような商品が見つかった時に、なんか思ったような感じじゃなかったみたいな。
だから期待値が上がってしまってるんですね。期待してたけど、期待してた商品と比べて、期待が上回らない商品がきてしまったとかになると。結構クレームをされるお客さんとかがいたりします。
何でこのクレームが発生するのかっていうのは、まあ消費者の方はどうしても自分のことを考えがちになってしまいます。
まあこれは当然といえば当然なんですけど。自分自身の場合も考えて欲しいですよね。思ったような商品が来なかった場合、当然あれっていまいちなったりすると思うんですよね。
まあそこは仕方ない部分かなと思うんですけど。結局この伝え方が悪かったのかもしれないですね。自分が出してる商品が。
他の所で人気ですよ人気ですよ。絶対できますよとか。そういうところを見て、自分も商品を使えば綺麗になれるんだとか。
化粧品とか結構多いですよね。いろんな商品が多かったりするので。
そういうのを使って自分もなんかこうなるんだって思ってやるんだけど。それは何で起こるのかって言うと、感じ方が違ったりするので、仕方ない部分ではあったりするんですよね。
まあこのクレームはどうしても発生するので、商品を色々扱ったりする中で、これとは隣り合わせになると思って頂いた方がいいです。
ただまぁこれも少なくすることは当然できるので。そこを意識してもらった方がいいのかなと思います。
クレーム防止はできます。クレーム防止はどんな感じにやってけばいいかって言うと。結局さっき話した通り、期待値が上がってしまってるんですよね。
商品が届く前までに、自分はだからこれを着て、こういう風になれるんだとか。
例えば男性とかだったら、これを着たらこういう感じに、モデルさんみたいにカッコよくなれるみたいな。実際それを着てみたらイメージが違うっていうことがあったりするので。
その辺りの期待値を下げていく。これを工夫していくと、例えばクレームが少なくなったりします。例として挙げると、私はアパレルは使ってるんですけど、当然イメージ違いがあります。
色味とかデザインとか。これはちゃんとした商品を提供する大前提ではあるんですけど。
この写真撮る際にも、この人が見る色っていうのはちょっずつとだから違ったりする可能性があったりするんですよね。
光の加減とかで色味が変わったりとかしますし。
デザインに関しても、当然全体の写真見てるんですけどこの、丈感であったりとか、履いてる丈感のイメージしてたけど、自分が着てみるとそういう感じにならなかったみたいな。
その辺りに関しては当然、実際見ていただくっていうのは大事になるので。
そこを見ていただくようにはするんですけど。こういったものに関しては返品できませんので申し訳ないですけど、ご遠慮くださいと。
ご理解いただける方のみ購入いただくようお願いします。って言う形で私はやってます。
じゃあそれで成り立つのかっていう話になるんですけど。実際求めてるお客さんがいれば成り立ちます。
例えばアパレルの取り扱う場合なんですけど、何で成り立つかって、日本のメーカーさんはかなりたくさんいらっしゃるんですけど。それでカバー出来ない商品っていうのがものすごい多いんですよね。
当然日本のメーカーさん、デザイナーさんに依頼します。
デザイナーさんに依頼して作ってもらうんですけど。それが全てヒットするわけじゃないですよね。全てヒットしたらそれはそれでいいんですけど、結局お客さんが求めてる商品っていうのは完璧には分からないですよね。
だからどうしてもこの一部の商品に偏ってしまうんですよ。お客さんの需要が満たせないから、じゃあどういうところが起こるかっていうと、ノーブランドでもデザイン性の高いような商品が売れるんですよね。
まあそういう部分を満たしてるような商品が多いんですけど、当然日本のブランドのようにきっちりした商品だけじゃないことも当然あります。
それは日本人がかなり潔癖だからっていうのもありますし、細かい点を意識するっていうところもあったりするからっていうがありますよね。
海外だと一部ちょっと違ってたとしても、それは正規品として流通してたりはするので。だから海外品質っていうのに理解を頂ける方、こういう方のみ購入してくださいと。実際当然イマイチデザインが異なった商品とかが一部あったりするんですけど。ちゃんとした商品っていうのもかなりあるので。
そういう商品が流通して、そういう商品を求めてるお客さんっていうのはかなりいるからそれが成り立っているような感じですね。
求めてる人がいれば成り立ちます。当然一部クレーマーさんはいるんですけど。
お客さんが求めてるのであればそれに対してノーブランドで、当然デザインとか異なることもあるんですけど。高品質な商品とかも必ずありますと。
例えばこの海外品質っていうのは、ご理解いただいた上で購入してくださいと。
それに同意をいただけたお客さんが商品を買ってくれるっていう感じですね。
これがだからちゃんと成り立ってるかどうかは、成り立ってるような人がいるかどうかを見ればいいです。
結局だから自分基準で色々判断してしまうとこれができなさそうって思いがちなんですけど。実際やってる人がいる。これは本当の事実でしかないので。ここを見ていただければ、それが成り立つと思って頂ければいいかなと思います。
なので何かしら本当に参考にして参入しようと、まあ考えてる方がいらっしゃればそういうところを意識してこのお客さんの期待値も下げながら。
でもしっかりした商品を提供していく。このあたりを意識して進めていただければいいんじゃないかなと思います。
ちょっと今日は長くなってしまったんですけど、結構大事なところかなと思いますので、この辺りを意識して売上げを伸ばしていくような形をとって見ていただければいいかなと思います。今回はこれで終わります。ありがとうございました。
▼(オススメ)ビジネスに役立つ書籍を幅広く紹介しています▼