岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第160回 転売やせどり。低単価を大量出品と高単価なものを少数出品。どちらが儲かる?
【副業サプリ】第160回 転売やせどり。低単価を大量出品と高単価なものを少数出品。どちらが儲かる?@岩松勇人の物販パートナー
はい杉本です。副業サプリ第160回目を始めていきます。よろしくお願いします。それでは今回も前回の復習から入っていければと思うんですけども。
前回の内容が、仕入れ値500円の商品。利益減につき価格交渉で仕入れ値450円まで下げたいですという内容の質問でした。
これに対して回答させて頂いたのが、基本的には価格交渉はしない方がいいですよという話をさせて頂きました。
実績がものすごい出ているのであれば、相談は出来るかもしれないですけど。
交渉というよりは相談ですね。そこは言ってみてもいいかもしれないですねという話をさせて頂きました。
信頼関係が出来ていれば相談は出来るかもしれないです。
どっちかって言うと、売れる数を増やすとかの方が大事ですよっていう話をさせて頂いたので、細かい内容については前回の内容を復習をしてみて下さい。
それでは今回の内容に入るんですけども。今回の内容が、転売やせどり。低単価を大量出品と高単価なものを少数出品。どちらが儲かる?という内容の質問でした。
これに対して回答させて頂くと。何とも言えないところはあるんですけども。
どちらでも儲かる可能性はあります。
よくあるんですよね。Amazon転売をやってみて1万商品出さないとダメですよみたいなのとか。
当たり前ですよ、5万商品くらいとか。
あくまでこういうのは出すのもいいんですけども。商品数を出したらどうなるかって言うと、市場が見えてくるって感じですかね。
お客さんの求めている市場が見えてくる感じです。
この市場が見えてたらこの市場に対して商品を少数で出していって、暴利を稼ぐと。
暴利っていうのもほうがいな価格で売るんじゃなくて、お客さんが求めてる金額であれば買ってくれるので、結局だからイメージしてもらいたいのは、何回も話てるんですけど。
100人のご飯食べたい人がいましたと。それに対して2店舗しかないと。
例えばランチを食べたいとして2000円のランチと1500円のランチがあると。
この2店舗しかない場合、どうなりますかっていうのを考えて頂ければいいと思うんですけども。
まず1500円の方がいっぱいになりますよね。行列が出来たら、並ぶのしんどいから仕方がなく2000円のところに行ったりとかするような形です。
需要に対して供給する人が少ない場合、当然アクセスとか集まったりとか、高くても売れたりしますね。
ここに例えば自分が1000円で食べれますよっていう店舗を出したら、当然ここに人が集まってきたりしますね。
こういう感じですね。これが集まるってことは、ここに需要があるってことなので、どんどんどんどん力を注げばいいですよね。
シンプルにこれだけなんですけど、これが理解出来てる人がほとんどいないのかなっていうイメージです。
需要があるのに対して供給が少ないところを攻めましょうと。これだけなんですよね。
高額商品も同じような形ですね。回転率がどうしても悪くなるもので。
そこはイメージしながらやっていくのが大事かなと思いますね。
仕入れ金額が使えるのであれば、高額商品を使えばいいですし、仕入れ金額が使えないんだったら、低額な商品を使えばいいですし。
大量出品から脱するって感じです。
ただ、大量出品をするのもメリットがあって、市場調査が出来ると。
市場調査をやるかやらないかで、大きな差が出て来ますので、市場調査を意識してやるかやらないかで、大きな結果の差が出て来ますので、少数の暴利を目指して、こういう市場に出して、どんどんどんどん動いていくような感じです。
ホントにこれだけでかなり自分の利益が取れるようになったりとか、動くスタンスが変わってきたりすると思いますので、是非とも大量出品に縛られてるような人はこれを聞いて頂いて、何とか行動を見直して頂けたらなと思います。
長年やっている人は、少量でも稼げるようになっているので、当然うまくいっている人達を見ていると、数が売れてないのに儲かっていると、当然ですって感じです。
どういう市場が求められているっていうのが分かるから、少量でも稼げますと。
そっちを目指して下さいって感じですね。
是非とも縛られている人はこれを意識してやってみて下さい。
それでは今回の内容は以上となります。お聞きいただきありがとうございました。
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