岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第134回 転売ビジネスで本当に稼げる人は売れるデータをいち早く手にしている人ですか?
【副業サプリ】第134回 転売ビジネスで本当に稼げる人は売れるデータをいち早く手にしている人ですか?@岩松勇人の物販パートナー
はい杉本です。副業サプリ第134回目を始めていきます。よろしくお願いします。
それでは今回も前回の復習から入れればと思うんですけども。前回の内容が転売ビジネスの商品リサーチ、縦堀と横堀の順番は、どちらがより重要ですかという内容の質問でした。
これに対して回答させて頂いたのが、基本的にマトリックスを知っていれば、ある程度順番っていうのはあんまり指定とかないんですけど。
出来るだけどっちかに特化した方がいいと。
どっちからやるんだったら、比較的縦堀をやった方がいいんじゃないですかと。分かり易いので。
横に横に広がっていると、どんどん広がっていっちゃうので、基本的には縦堀して、そこから横堀をしていくと。
実際にiphoneからザーっと縦堀していった例をお話しさせていただいて、また前回の内容を復習してみてもらえればと思います。
それでは今回の内容に入るんですけども。今回の内容が、転売ビジネスで本当に稼げる人は、売れるデータをいち早く手にしている人ですか?という内容の質問でした。
これに対して回答させて頂いたのが、本当に稼げてる人、売れるデータをいち早く手にしてる人は稼ぎやすそうに見えるかもしれないですけど。
基本的には、データを作れてる人ですね。作ってる人が当然だから一番稼いでる人ですね。
結局データを作ってる人は、どういう時期に参入してるかって言うと。
1回話ししたと思うんですけど、プロダクトライフサイクルっていうのがあって、売上と時間の軸っていうのは、こういう流れになっていると。
こういう時期があって、成長してくような時期ですね。
需要と供給のバランスを見てくと。ある程度認知度が上がっていくと、この辺とかで競合が増えてくるんですよね。
売り上げが例えばこの黒の曲線なんですけど。売上が上がるにつれて、競合が来たら利益が取れにくくなってくるんですよね。
当然一番稼げる所っていうのはどこかって言うと、成長期なんですよね。
どういう段階かって言うと需要があるのに対して、供給が少ないような感じです。
イメージ的に言うと、例えば100人ぐらいご飯食べたい人がいましたと。出してる店舗、近くにある店舗は2店舗しかありませんってなったら、この100人っていうのは2店舗に当然集まっていくんですよ。
つまり需要があるってことですね。需要はあるけど、供給が少ないところっていうのは伸びていったりするんですよ。
でもこれが例えば売れるなったら、店舗が増えていったりするんですよね。
そうなればなるほど当然これが分散してくので、分散してくので稼ぎにくくなるって感じです。
リストを売ってるってことは、大体競合がある程度増えてきたところくらいで売ってるのかなって感じですね。
当然稼げるうちは売らない方が稼げるので、それを売るメリットがないですよね。
何で売ってるかって言うと、ある程度稼ぎにくくなってきたから、売った方が稼げると思ってリストを販売してると。
成熟期には大きく稼げるのは難しいですね。
リスト作ってる人がある程度稼ぎ切ったところに、こういうのを出している。そういう印象を持ってもらったらいいかもしれないです。
いち早くそのリストを出した人は、まだちょっと売れるかもしれないです。
でもほとんど落ちていくんですよね。
いかにこの需要と供給のバランスを見た時に、供給が少ないところですね。
需要に対して供給が少ないところ。これがだから2店舗みたいなところですね。
こういうところに自分がだから新しく店舗を持つと。
こういうのが出来ていれば、まだ稼げてるのかなって感じです。
この一店舗目が一番稼げていますよね。
いち早く稼いでる人って言うのは一番稼げているので、いち早く手にした人じゃなくて、作れた人。だから自分が市場を探せる側になっていくっていうのが一番大事なところですね。
いかに需要と供給のバランスのところで、まだ供給が少ないところに参入出来るかっていうところが、稼いでいくために大事なところですね。
だから一番最初にその市場を見つけれた人が稼げている人ですね。
そこを見つけれるように自分はなっていった方がいいですね。
稼げる市場があったらそういうのを参考に儲かる市場はないかなってういうのを探して、自分はそこのパイオニアになるっていう。そういうのを意識してみてもらったらいいかもしれないです。ホントにここなので稼げるってところは。
自分がパイオニアになれるかなれないか、それだけの違いかなと思います。
是非パイオニアになることを意識して、自分自身がいかに供給が少ないところですね。ここに入れるかどうか。
これを意識してみていただければと思います。
それでは今回の内容は以上となります。お聞きいただきありがとうございました。
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