岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第234回 情報商材の販売でトラブルやクレームになる一番の理由は?成果を保証できない点?
【副業サプリ】第234回 情報商材の販売でトラブルやクレームになる一番の理由は?成果を保証できない点?@岩松勇人の物販パートナー
はい杉本です。副業サプリ第234回目を始めていきます。よろしくお願いします。それでは今回も前回の復習から入っていければと思うんですけども。
前回の内容が、ネットビジネス。お客さんから初めてクレームをもらいました。どう対処するべきか。という内容の質問でした。
これに対して回答させて頂いたのが、このクレームという部分が具体的な内容が分からなかったので、あれなんですけども。
相手が悪いのか自分が悪いのか、それをしっかり認識しましょうと。
相手側に過失があれば、理解してもらうと。自分が悪い場合は改善していくと。
改善していく場合は、お客さんと折り合いをつけて落とし込んでいくと。
それをやっていきましょうという話をさせて頂きました。
細かい内容については前回の復習をしてみて下さい。
それでは今回の内容に入るんですけども。今回の内容が、情報商材の販売でトラブルやクレームになる一番の理由は?成果を保証できない点?という内容の質問でした。
これに対して回答させて頂くと、基本的にはお互いの認識のズレかなと思います。
この認識のズレですよね。どちらが悪いというか、100%人の言うことをカバーできるのはないですかね。
例えばこの大まかな部分が書いてないじゃないですかって。それに関しては直接聞いて下さいとか、サポートを設けてますとか、そこの部分がズレてるわけですよね。
100%サポートしてもらえるのが当たり前と思っているのとか、7割とか8割くらいのパッケージを用意して提供するとか。
この20%の認識のずれが、このクレームとかになっているのかなって感じです。
これは恋愛とかも同じだと思うんですよね。自分が100%好きって思っていても、相手が80%くらいの気持ちとかだとすると、相手側からすると重いとか気持ち悪いとかになったりするわけですよね。
このズレですね。このズレがトラブルの元であったりとか、小さかったら喧嘩なんですけど。
お金が発生してくるから、トラブルになり易いって感じですね。
何故かと言うと、消費者の人にとってはお金が一番重要なんですよね。
ビジネスをやってる側にとっては時間が一番大事なので、ここのズレっていうのがあったりはしますね。
例えばだから稼ぐ系の商材であれば、大体消費者さんはお金が大事なので、ビジネスやっててお金が稼げなかったら、お金稼げないじゃないかっていうふうになるわけですよね。
大体自分が原因なことが多いんですけども。そういうふうに思ってしまうと。
このやってる側としては、言ったことをやってもらったらいけますっていう話は、うまくいってる人はうまくいってるし、うまくいかない人はうまくいかないと。
うまくいかない人の特徴はやってないからですと。
その部分をしっかり言ってることはあったりするかなっていうところですね。
この部分はだから前々回から保証の話が出たと思うんですけども。
やるかやらないかって相手側のことなので、自分がコントロールできるわけじゃないじゃないですか。
例えば食中毒になるようなものであったりとか、腐ったものを出さないっていうのは当たり前の話ですよね。
ここはだから当たり前のことなんですけども。
例えば味がうまいとかまずいとかに関しては、これは相手が判断することなので、何も言えないところなんですよね。
味まずいから返金しろみたいになって、こっちはおいしいと思って出してるんですけどっていうのが認識のズレなわけじゃないですか。
お金に関わる認識のズレが一番の理由なのかなっていうところです。
一つの人間心理の理解であったりとか、コミュニケーションの部分ですよね。
これがもしあった場合は、こちらはある程度改善すればいいんですけど。
相手側が改善するかどうかは分かりませんって感じなので、それは認識した方がいいですよね。
まあ相手はコントロールできませんっていうのは理解した方がいいと思います。
ここに執着しても時間だけが過ぎてしまいますので、ここは頭の中に入れながら進んでいくくらいでいいと思います。
なので情報商材系をやるのであるならば、ここを意識してみて頂くのがいいかなと思います。
それでは今回の内容は以上となります。お聞きいただきありがとうございました。
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