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岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第257回 ネットビジネス系の会社。なぜバーチャルオフィスに登記している会社が多いのですか?


【副業サプリ】第257回 ネットビジネス系の会社。なぜバーチャルオフィスに登記している会社が多いのですか?@岩松勇人の物販パートナー

はい杉本です。副業サプリ第257回目を始めていきます。よろしくお願いします。それでは今回も前回の復習から入っていければと思うんですけども。

 

前回の内容が、ネットビジネスの会社をバーチャルオフィスに登記。世間一般的な信用性はどうですか?という内容の質問でした。

 

これに対して回答させて頂いたのが、当然信用性としては低いですよと。

 

BtoCの場合はあまり意識されないので大丈夫だと思います。

 

BtoBの場合はリスクをどうしても下げないといけないっていうのがあるので、バーチャルオフィスの場合は信用性が落ちてしまいますと。

 

細かい内容については前回の復習をしてみて下さい。

 

それでは今回の内容に入るんですけども。今回の内容が、ネットビジネス系の会社。なぜバーチャルオフィスに登記している会社が多いのですか?という内容の質問でした。

 

これに対して回答させて頂くと、ネットビジネス系の会社が全部そうかと言われると、何とも言えないので。

 

オフィスを持ちたくないとか、もたなくても大丈夫とか。そういうことがメインだったりします。

 

例えばBtoBじゃなくてBtoCになっている場合。オフィスがどうなっているとか、お客さんとしてはあんまり重要視するところではないですよね。

 

どちらかと言うと商品とかサービス、こっちがちゃんとなっているかどうかが大事ですよね。

 

自分が何かしら商品を買う時も考えてみて頂くといいのかなと思うんですけども。

 

バーチャルオフィスをやっているから、商品が悪いのかって言うと、別にそうじゃないですよね。

 

商品の質には関わらないですよね。自社製品とかそういうのになってくれば、色々関わってくるかなと思うんですけども。

 

例えば口に入るものとか。安全性とか生死にかかわることとか、会社はどうなのかとかめちゃくちゃ細かく見るかもしれないですけど。

 

そうじゃなくて、例えばライザップみたいなものがあるんだったら、ライザップがどういうオフィスかって意識したことがないと思うんですよね。

 

ライザップは商品とかサービス、実際やったらどうなるのかとか、お客さんの声とかっていうことしか見てないですよね。

 

オフィスって関係ないんですよね。

 

でもBtoBの場合。前回のお話を聞いていただければいいんですけども。

 

商品プラス取引ってなった場合、色んな絡みがあってオフィスっていう部分が一つの判断材料にはなってくると。

 

だからどっちをやるかですね。基本的にはあんまり関係ないから、BtoBでやるとこっちでやっていけば良くて、バーチャルオフィスっていう形でやられていることが多いのかなと思います。

 

まあBtoCの場合はやり取りは全然出来たりはするので。

 

例えば銀行から借りるとかそういうふうになってきたりしたら関わってくることはあるとは思うんですけども。

 

規模が大きくなったら当然考えた方がいいと思います。

 

個人の規模で小さくやるのであったら、バーチャルオフィスも考えてみてもいいと思うので、是非ともそういうのを意識して動いてみたらいいのかなと思います。

 

それでは今回の内容は以上となります。お聞きいただきありがとうございました。

 

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