岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第289回 糸井重里さんや大貫卓也さんようなコピーライティングでネットで商品を販売できる?
【副業サプリ】第289回 糸井重里さんや大貫卓也さんようなコピーライティングでネットで商品を販売できる?@岩松勇人の物販パートナー
はい杉本です。副業サプリ第289回目を始めていきます。よろしくお願いします。それでは今回も前回の復習から入っていければと思うんですけども。
前回の内容が、コピーライティングは量を出して削る作業?余分な部分を削った末に本質だけ残るの?という内容の質問でした。
これに対して回答させ頂いたのが、基本的には量を出してから、量を出すというか、一旦ざっと書き上げてから、そこから要らない部分を抜いたりとか、必要な部分を追加したりとか、そういった部分の形となりますという話をさせて頂きました。
なので、削るだけが作業じゃなくて、その後にしっかりと削った、お客さんに伝わり易いようにこの文章いいなとか、そういう部分に対してとか、この部分の説明あった方がいいなとか、そういう部分を精査していくのが大事ですよっていう話をさせて頂きました。
細かい内容については前回の復習をしてみて下さい。
それでは今回の内容に入るんですけども。今回の内容が、糸井重里さんや大貫卓也さんのようなコピーライティングでネットで商品を販売できる?という内容の質問でした。
これに対して回答させて頂くと、コピーライターとして有名な方ですよね。
大貫卓也さんだったらプール冷えてますとか。
名コピーライターと言われている方ですけども。
おいしい生活っていうのは、1980年代ですね。結構まだ物がめちゃくちゃ溢れているっていう感じではなかった時、その時に糸井重里さんが、西武百貨店のコピーライターの仕事で、こういうのを書かれたということですね。
おいしい生活っていうのは、普通の言葉なんですけども、食に対して美味しくないものっていうのもあったんですよね。
生活が豊かじゃないという、そういうイメージだと思ってもらったらいいかもしれないですけども。
西武百貨店に行くことによって生活が豊かになるというイメージをもってもらうために、こういうコピーを書かれたと。
代表作ですね。
もう一つが大貫卓也さんのコピーは、誘致として出されたものなんですけど。
人が集まらないので、何かしら書いてくれという部分でこれが出てきたみたいです。
これは言葉としては普通なんですけども。
夏の時期に、こういうのを書かれるとプール冷えてますみたいに書かれていると涼しくなってきますよね。
プールが冷えてるって言われたら、プールに入ってみたくなりますよね。
そういう部分でこういうのが書かれたと。
結構コピーライティングとか、大貫卓也さんはデザイナーさんの方なので、その業界では流行ってたんですけども。
シンプルなペンギンの絵を描いてアプローチしたみたいなのはあったりします。
お二人のを見て商品が売れると思いますかね。
あくまで人を寄せていくためのコピーライティングです。
セールスライティングとは違うんですよね。
全然違うんですよ。
売るためにはセールスライティングが必要です。
こっちがPASONAっていう部分で最低限構築していく部分ですね。
商品を買ってもらうには、お客さんの心を動かして、商品を購入というところまでいかないといけないので。
そこまでいくっていうふうに思ってもらったらいいです。
だからこの後の段階が、ものすごい大事になってきます。
これで人が集まり易くなります。
気になってきてしまうというような感じです。
でもそこからより買ってもらうっていう感じになっていくと。
セールスという部分の力が必要になってきます。
なので、全然違うものと認識してみて下さい。
めちゃくちゃ大事なんですけど、商品を売りたいのであれば、セールスライティングを勉強しましょう。
両方活かしていくっていう形になっていくかなと思います。
なので、こういうのをちょっと意識しながらやっていくと、商品が徐々に反応が出てきたりとかするかなと思います。
是非とも勉強しながらやってみて下さい。
それでは今回の内容は以上となります。お聞きいただきありがとうございました。
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