岩松勇人の教えを噛み砕いて解説する【副業サプリ】全編書き起こし

元・副業実践者が岩松勇人から学んだビジネスの知識を基礎の基礎から丁寧に解説!

岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第054回 DM(ダイレクトメール)で新規顧客開拓。最初は赤字覚悟でやるものですか?


【副業サプリ】第54回 DM(ダイレクトメール)で新規顧客開拓、最初は赤字覚悟でやるのですか?@岩松勇人の物販パートナー

はい杉本です。副業サプリ第54回目を始めていきます。よろしくお願いします。

 

前回の質問内容の復習から入っていければと思うんですけども。

 

前回内容はネットビジネス文章だけで人柄が見抜ける、文章を舐めちゃダメですかっていうことだったんですけども。これに対してはダメですと。

 

基本的には全部伝わると言っても過言ではないですよって話をさせていただきました。

 

ちょっと伝わったか分からないですけど、色んなところの例を出してさせて頂いたと思うんですけども。結局だからアフィリエイトにしても、人間関係でも同じなんですよね。

 

関わるのはビジネスでも実生活でも人なので、この人にいかに伝えるかと。言葉とかですね、言葉で伝えるかとかが大事ですよと。

 

言い回しだけで全然相手の印象も変わってきてしまったりとかしますし。その部分も大事な部分なので、是非に前回の内容を見直しながら、この辺りを意識してみてもらって、文章とか言葉っていうのを、まあ色んな方法で学んで頂ければいいかなと思っています。細くはまた前回を見直してみてください。

 

それでは今回の内容なんですけども。54回目の内容が、DM(ダイレクトメール)で新規顧客開拓、最初は赤字覚悟でやるのですかという質問内容でした。

 

これに対して回答させていただくと、赤字じゃなくてもいいかなと。赤字じゃなくても。

 

どういう形で新規顧客を取ってくのか。新規顧客に関しても、何を自分が売りたいのかっていうことにもなってくので。

 

こはちょっとまず意識してもらう必要はあるんですけども。

 

赤字にする理由っていうのは、赤字で集める。基本的にはバックエンドで、利益が出るからですよね。

 

出る見込みがあるから。だからまあフロントで赤字でも、バックエンドで利益が取れれば、特に問題ないと。だったら赤字でいいかなって感じです。

 

別にあのバックエンドがそこまで大きく定まってないんだったら、赤字じゃなくてきちんとした商品を売って、それで継続的にお客様対応とかをして、その人が欲しがってる商品とかを、定期的に出してあげるって、これだけでいいと思うんですけど。

 

じゃなくてバックエンドを売りたいのだったら、赤字でやった方が、赤字でというか、ここは見込んでおいた方がいいかなと思いますね。

 

結局売るとしたら、物を売るか集めるとしたですね、広告になるんですけど。

 

どっちも費用が掛かる感じなんですけど。物を売る場合はどういう部分を赤字で売るのかって言うと、バックエンドの何かにもよるんですけども。

 

例えば、ゲーム関係に詳しい、例えば自分が詳しいとして、その教室とか学校みたいなのを顧客を取っていきたいと。そういうのがあるのであれば、まあ今よく見えるのが、任天堂switchとかですね。

 

これが至る所でランキング上位を占めてるんですけど。例えば楽天とかAmazonとか、新品見ると、大体3万2千円くらい。これがもう最安値になってるんですよね。

 

細かく言うと、ここ600円くらいの世界なんですけど、恐らくここでは利益が取れてないんですよ。

 

この値段で利益取れてないですよね。利益取れてないんですけど、例えばこれを自分ところで、3万とかで売れば、当然に2千円も下がるので、最安値のとこに人が集まるんですよね。

 

例えばだからこれが掛ける千個ぐらい売れるとするじゃないですか。

 

仕入れ値がどれくらいにもよりますけど。これで恐らく利益取れてないはずなので、3万円くらいにしたら、大体2千円は完全利益飛びますよね。2千円以上は利益が出ると。掛ける千個なので、大体200万くらいの赤字ですよね。

 

200万の赤字と。この200万の赤字が出るんですけど、千人のリストが手に入るんですよね。

 

千人の人に、バックエンドでゲームの学校、学校でいいですよ。ゲーム開発とかですよね。何でもいいですけど。

 

出来るだけ高額のゲーム開発とかの学校、100万円くらいで売る。この千人の内5人だけが来てくれれば、5百万ですよね。

 

ここの間に300万の利益が出るような感じですね。

 

これちょっと極端な例ですけど。これと同じような形を作ってくのだったら、赤字で売って行ってもいいかなって感じです。

 

ただこれがその例えば月に千個売れるような商品なのか、月に1個しか売れないような商品なのかで、集客の質も変わってくるんですよね。

 

10個でもいいんですけど。質も変わってくるんですよね。

 

これを赤字で売ったとしても、人が集まらないので基本的には、こういう人気の商品を赤字で売る。だから人が集まってきて、そのリストが手に入ると。

 

リストが手に入ったら、そこにオファーをしていくと。この流れが基本的によくDRMってやつですよね。ダイレクトレスポンスマーケティングって呼ばれるやつですよね。

 

フロントを売って、DMで何かしらを売ると。

 

この流れを作ってくんだったら赤字でもいいかなって感じです。このバックエンドがなかったら、ここを利益取れないような商品、利益をちゃんと取れるような商品を売って、その人にそれを買ってくれた人に対して、もっといろんな商品をオファーするっていうだけでやったらいいですし。

 

ただ数集まるような所っていう人気の商品っていうのは、当然高いので、それを下げてやるっていうのは全然いい方法ではあります。

 

なのでこの戦略でやるのだったら、赤字で売ってもいいのかなっていうところですね。

 

この広告に関しては、これもバックエンドで何かしらの利益が見込めないんだったら、あんまり意味がないですけど。

 

高いものは高いので。この広告に関しても、結局物を売るのと同じで、広告で人をいっぱい集めて千人ぐらい集めて、それに2百万くらいかかると。2百万くらいかかっても。大体千人くらいの成約が取れればいいものがあるんだったら、それで成り立っていくっていう感じですね。

 

3人でもいいですよね。3人でも300万なので。

 

300万の200万引いて、100万残る感じですね。

 

0.3%取れればいいような感じですね。この流れで。

 

そういうモデルが作れるのだったら、全然問題ないかなと思います。

 

バックエンドがないのに、赤字でやるんだったら赤字垂れ流し状態なので、あまり意味がないかなと思います。

 

なのでこの辺りをよちょっと考えてバックエンドとか、新規顧客開拓とかを意識してもらったらいいかと思います。

 

ちょっと考えているような方がいれば参考にしてみてください。

 

はいそれでは今回は以上で終わります。本日もありがとうございました。

 

(オススメ)ビジネスに役立つ書籍を幅広く紹介しています

www.youtube.com