岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第058回 個人が転売ビジネスで稼ぐためにはオークファンやプライスチェックは必須ですか?
【副業サプリ】第58回 個人で転売ビジネスで稼ぐためには、オークファンやプライスチェックの使用は必須ですか?@岩松勇人の物販パートナー
はい杉本です。副業サプリ第58回目を始めていきます。よろしくお願いします。
はいそれでは前回の復習から入れればと思うんですけども。前回の内容がランサーズなどアウトソーシングだけで、仕事を受注して稼げますかという内容でした。
これに対して回答させて頂いたのが、どのような仕事を受注するかによりますという話をさせていただきました。
ビジネスは価値提供であって、お客さんが価値を感じてくれればそこにお金を払ってくれると。だからそれがどういう仕事かによって、価値が分かれてくるので、稼げるか稼げないかは、そのスキルとか価値次第かなっていうところの話をさせていただきました。
なのでアウトソーシングだけで稼ぎたいって言うのであれば、価値提供の部分を意識したりとか、アウトソーシングサイトですね。
いろんなアウトソーシングサイトを見ていきましょうと。
その辺りの話をさせて頂いたので、前回の内容を復習していただいて、その辺りを取り組んでみたい方は、意識してみていただければいいかなと思います。
それでは今回58回目の内容になるんですけども。
58回目の質問内容が、個人で転売ビジネスで稼ぐためには、オークファンやプライスチェックは必須ですかっていう内容でした。
この人は個人で転売ビジネスを始めてしようと思っている方で、そのあたりを見なきゃいけないのかなっていう、稼ぐためには見なきゃいけないのかなっていうのを気にしてる方だったんですけども。
これに対して回答させていただくと、必須ではないけど、その販路に参入するのであれば見た方がいいかなって感じですね。
オークファンっていうのは、ヤフオクの取引とかを見れるやつですね。
プライスチェックっていうのは今はないですけど、今で言う Amazonのモノレートですね。
この二つっていうのは稼ぐために使うものではなくて、需要量を知るためのものなので、これを見たからといって稼げるわけではないっていう認識をもった方がいいのかなっていうのはあります。
だから需要量の調査になるので、実際にその販路でどういう商品が売れてるのか、ここをある程度自分が把握した上での需要調査っていうのをですね。
このために使って、ここに需要があるんだったら、その商品とかに参入できるかもしれないとか、参入者が多いとか、取引は多いのに、出品したさんが全然いないとか、そういうのが見れてくればそこに参入できるっていう感じはあったりするんですけど。
実際これを使うだけだと、正直難しいかなって感じですね。
だからやっていくべきことっていうのは、まず需要を調べましょうってことですね。
その販路の需要っていうか、その販路で売れてる商品を探す。
まず一つ目に取り組むのがここで、これが見つかれば需要調査をしてみると。
売れてる商品っていうのは、レビューついてたりとか、ランキングにのってたりとか
評価を見てる、出品者さんの扱ってる商品とか、人気商品とか、その辺りですね。
その辺りを見て、実際どれくらい需要があるのかを見てみると。
こっからやってけばいいのは、売れてる商品が見つかれば、売れてる商品が見つかれば、そのものを出すだけだと結局のところ飽和してしまうと。
参入者が増えるだけで、当然これだけでも稼げたりはするんですけど、これだけじゃなくて、プラスアルファの周辺の商品を出して行くような感じですね。
この周辺の商品っていうのは結構大事なところですね。
結局のところ他の人が出せてない商品、他の人が出せてない、やっていない、売れる可能性の高い商品をどんどん探していきましょうと。
これが一番最初の辺りで話ししたような、縦堀横堀っていうので商品を探しいくって感じです。
だから実際売れてるような商品を探して、需要量を調査して、それぐらい需要があるんであれば、この売れてる商品を元に、周辺商品をどんどんどんどんと広げていくと。
これが今やるべきことですね。初心者が稼ぐためにはやっていくべき事っていうのは、同じ商品を扱うだけじゃなくて、市場を自分で開拓していきましょうと。
お客さんは実際の商品をまあ欲しいと思ってるので、そこを攻めていくことによって、他の人が参入できない市場に参入できていくと。
自分自身がパイオニアになっていけるんですよね。
っていうことで稼ぎ続けるようなことができていくと。
当然プラットフォームだけだと、ある程度の上限まで行くと、そこは厳しくなってくる可能性もあるかもしれないですけど。まだまだ参入できる所っていうのあるので、是非この辺りをちょっと意識して探してみてもらったらいいのかなと思います。
なのでここに関しては、基本的にはこれを使ったから稼げるって言うわけじゃなくて、こういうのを元に、売れてる商品とかの需要量が知れるので、それが知れたらもっと売れる可能性のある商品が探しやすくなると。
そのための補助ツールっていう形ですね。それだけの認識っていうのを意識してもらったらいいのかなと思います。
この辺りでちょっと悩まれてる方がいるのであれば、ちょっと意識してみてください。
それでは58回目の内容は以上になります。本日もありがとうございました。
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