岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第027回 ヤフオクやAmazonなどプラットフォームごとに儲かるジャンルは違いますか?
【副業サプリ】第27回 ヤフオクやAmazonなどのプラットフォーム毎に儲かるジャンルは違いますか?@岩松勇人の物販パートナー
はい杉本です。副業サプリ第27回目始めていきます。よろしくお願いします。
はい早速26回目の復習から入れればと思うんですけども。
前回が転売ビジネスフロント商品販売後のメールにかなり時間がかかってしまいますと。どうしたらいいでしょうかみたいな質問だったんですけども。
これに対しては時間がかかってしまうのは仕方ない部分であるんですけど。
ちゃんと対応した方がいいですよっていう話をさせていただきました。
色々お客様対応っていう部分は、お客さんの悩みだったりとか、欲しい商品とか、そういったものを聞き出すことができるので、しっかり対応した方がいいと。
そこからバックエンドに繋げることもできるので。時間かかってしまってる原因が、結局自分全部行ってしまってるからですよって話をさせていただきました。
それに対しての解決策もお話をさせて頂いたので、是非そちらも見てください。
じゃあ27回目の内容になるんですけどの。質問内容が、ヤフオクやアマゾンなどのプラットフォームごとに、儲かるジャンルは違いますかっていう質問でした。
これに対してなんですけども。回答させていただくと、違いますってとこですね。
厳密に言うと、儲かりやすい、高く買ってくれる人が比較的多い市場っていうのがそれぞれ異なるような感じです。
高く買ってくれる人が多い市場が異なるだけです。
例えばさっきヤフオクであれば、基本的にお客さんは、オークションをしに来てるんですよね。
何でここに来るかというと、レトロなアンティーク品であったりとか。中古品。基本的には一点物、レアものとか、その辺のものを安く買いたいからここに来ると。
安く買いたい以外にも、やっぱりアンティーク品っていうのは、なかなか他の市場に出てなかったりすることが多いんですよね。中々見つからないと、リアルな場でも。
なのでヤフオクっていう場に、もしかした人が出してるかもしれないから見に来てるんですよね。そういう属性の人が多いので、アンティークとか中古品とかこの辺りに関しては、ヤフオクでは比較的高くても売れる可能性は高いっていう感じですね。
厳密なところで言うと、1回話したと思うんですけど。需要と供給の曲線があって、これが需要でこれが供給と。縦が高くて、横が数量。
儲かるのはあるんですけど、儲かりやすい市場ではあるんですけど。基本的には需要があっても供給が多くなってしまってるものに関しては、価格崩壊が起こってくるんですよね。
市場が飽和してるんですねこういうところは。たとえ儲かりやすい商品、アンティーク品とか中古品、こういうのを出したところで、似たような商品がすでにいっぱい出ているのであれば、この需要に対して供給が追いついてしまってるので、基本的には安くしか売れないんですよね。
これは一回話したと思うんですけど。当然儲かりやすい市場、高く買ってくれる人が居やすい、利益が取れやすい市場っていうのはあるんですけど。
基本的にはこっちの需要が高いけど供給があんまり足りてないところ、ここを満たせるかどうかっていうのが、儲かるか儲からないか、この違いの部分だと思っていただければいいかなと思います。
なのでどのジャンルを攻めるか当然あるかなとは思うんですけど、いろんなプラットフォームごとに売れる商品っていうのはあるので、それぞれのプラットフォームごとに、合わせた商品を扱うっていうのが、基本的な大事な部分になってきます。
他の販路だったら型番商品があるんですけど、型番商品の中でも、基本的にはこういう所っていうのは結構あったりはしてます。
これをリサーチって探すような感じですね。ヤフオクだったらオークファンとか、Amazonだったらモノレートっていうので見れると思うので、一個一個見ていただければ、供給が足りないところ。
出品者さんがあんまりいないような人とかが見れるかなと思います。是非その辺りを見ていただければいいかなと思います。
儲かるジャンルというよりは、それぞれのプラットホームに合わせた商品を扱っていきましょうって言うところの話が全体的な回答となります。
なのでもしその辺りの疑問がある方は、このあたり参考にして、どこに参入するというよりかは、基本的にはこういうところ攻めると、それぞれプラットフォームで売れてる商品はかなりありますので。
是非それぞれのプラットフォームごとに売れてるような商品を、リサーチできるような力をつけていただければいいかなと思います。
是非この辺りは大事な部分なので、何回も話すかもしれないんですけども。頭に入れていただければと思います。
はい。今日はこんなところで終わりとさせていただきます。
本日もありがとうございました。
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