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岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第072回 転売ビジネスのバックエンド商品販売。プラットフォームの利用手数料分は補える?


【副業サプリ】第72回 転売ビジネスのバックエンド商品販売。プラットフォームの利用手数料分は補える?@岩松勇人の物販パートナー

はい杉本です。副業サプリ第72回目を始めていきます。よろしくお願いします。

 

はいそれでは今回も前回の復習から入れればと思うんですけども。

 

前回の内容が転売ビジネスで扱う商品ジャンルは、好きな分野や得意な分野でないとだめですかという内容だったんですけども。

 

これに対して回答させて頂いたのが、そんなことはないと。

 

初心者のうちは、こだわりがない方がいいという部分もお話しさせて頂いて。

 

ライフワークとライスワークを使い分けしましょうっていうところをお話しさせていただいたと思います。

 

ライスワークでまず稼ぎやすい分野で稼いで、そこで基礎を学んでライフワークですね。好きな分野で稼いでいくと。

 

この流れが一番いい流れだと思いますので、または前回の内容を復習してみていただければいいかなと思います。

 

それでは今回の内容に行くんですけども。今回の質問内容が、転売ビジネスのバックエンド商品販売、プラットフォームの利用手数料分は補えますかっていう質問内容でした。

 

これに対しても回答させていただくと、この人はバックエンド商品を売って、プラットフォーム分の利用料を稼ぎたいっていう部分の話なんですけども。

 

基本的には、このバックエンド商品を売る場合は、補えるだけじゃなくて、補えるには補えるんですけど。

 

プラスそれ以上の利益っていうのは全然できますね。

 

そもそもプラットフォームの利用手数料、まあ大体10%くらいとか、Amazonだと20%ぐらいまでFBAとかだったらいくかと思うんですけども。

 

普通の転売をやっていると、大体利益率がよくて20%くらいですよね。

 

大体10%から30%くらいは、取れるかなと思うんですけども。

 

この辺が大体の相場観ですよね。

 

単純な転売をやる場合。

 

だからこれをフロントに持ってきた場合は、やっぱりここで中々稼げないんですよね。

 

稼げなくはないんですけど、稼ぎにくいと思うんですよね。だからバックエンド商品を売っていくんですけど。

 

バックエンド商品っていうのは、正直10%とか20%でも

それ以上で売ってもらったらいいかなと思います。

 

お客さんが求めてるものであれば、いくらでもOKです。

 

お客様どういう商品を欲しいと思ってるかによるんですけども。そこに付加価値というの付けていくのも出来ますし、いろんな商品とかリピーターになってもらうとかいうのもできますよね。

 

まあ色々やり方はあったりはするんですけども。例えば一つ元コンサルやられた方の事例を話すと、その人はチョコを売ってまして。

 

海外で有名なチョコだったんですけど、具体的な商品をあまり出さないんですけども、結構いい値段がついてたと。

 

これをフロントにしたんですよね。ここからバックエンドを何を売ったかって言うと、チョコ+アクセサリー、シルバーのアクセサリーですね。

 

この人がやった戦略っていうのは、チョコ+アクセサリー。

 

シルバーのアクセサリーですね。

 

チョコを売った時に、このプラスアクセサリーを売って、このセットで販売をしていたような形なんですけど。

 

これも時期とかも大事な部分で、チョコで連想できる時期って言うともバレンタインですよね。

 

この人は何をやったかって言うと、このバレンタインの時期に、男性であればチョコを貰うのが当たり前だと思うんですけども。

 

もらうだけだと基本的には意味がないと。バレンタインはもらうのが当たり前なんですけど、そこでサプライズをするっていうのが、やっぱり出来る男だっていうのをその人を打ち出していって。

 

何をするかって言うとこの有名チョコ+アクセサリーっていうのも追加で出して行きましょうと。

 

どれぐらい値段で売れたかって言うと原価が10万円くらいの、販売金額は30万円くらい。

 

これぐらいで売れています。大体アプローチした人が260人くらいだったんですけど。その内の大体20人くらい買ってくれたと。

 

これは計算してみると売上600万円ですよね。

 

粗利が400万なんですよね。たった20人販売するだけでこれくらいの金額が取れてると。

 

これが結局フロントでそこまで稼げなかったとしても、バックエンドっていうところに繋げることによって、フロントプラスアルファでこれだけの利益を稼ぐことができたと。

 

このモデルをやってくんですね。イメージとしてはですけど。これリピートがないので、リピートがもしかしたらあるかもしれないですけど。

 

リピートがないので、結構この20個限定にしてたけど、問い合わせはいっぱいあったみたいですけどね。

 

その人はそれ以上やらなかったみたいですけど。こういうモデルを作っていけば、別にフロントで利益が取れなかったとしてもバックエンドだけでこれぐらいの利益が取れることができると。

 

これくらいの可能性を秘めてるのがバックエンド商品の販売の部分なので、そもそもこの1020%のところに、足をとられてる段階だと、まだ視野がちょっと狭くなってしまってるのかなと思います。

 

これじゃなくてもっとこういう感じで、お客さんが求めてる金額、これぐらいで買ってくれるって言う金額であれば、いくらでもいいですね。

 

その付加価値をいくらつけれるかですね自分が。

 

自分の思ったような金額以上の値段がついたりとかするので。このような事例をもとに、自分自身も取り組んでみていただけたら、利益というのもかなり拡大していくのかなと思います。

 

なのでも是非バックエンドを考えているような方がいれば、1020%じゃなくて、もっとかなりいい金額でテストしてみてもいいのかなと思いますので、是非この辺りを取り組んでみて下さい。

 

それでは72回目の内容は以上となります。

 

お聞きいただきありがとうございました。

 

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