岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第119回 抽象的な話と具体的な話。ネットビジネスで稼ぎに繋がる、聞くに値する話はどっち?
【副業サプリ】第119回 抽象的な話と具体的な話。ネットビジネスで稼ぎに繋がる、聞くに値する話はどっち?@岩松勇人の物販パートナー
はい杉本です。副業サプリ第119回目を始めていきます。よろしくおねがいします。
それでは今回も前回の復習から入れればと思うんですけども。前回の内容が書籍を1年間で100冊読むのと、1年間必死にネットビジネスをやる。どっちが学びが大きいという内容の質問でした。
それに対して回答させて頂いたのは、当然必死にビジネスやる方ですと。
知識と技術の話をさせていただきました。知識だけつけてても、結局技術が身に付いてないと、何も成果にならないと。
車の運転と同じっていう部分ですね。
車も知識を知ってるだけだと、運転するってなった時に、結局何も出来なかったりとか、形はできるかもしれないですけど、全然スムーズにいかないですよね。
ドライビングのテクニックとかの本を読んでも、知識があったとしてもそれができないですよね。
とにかく知識も大事なんすけど、技術の方に比重を置いてやっていきましょうっていう部分の話をさせていただきました。
細かい部分については、前回の内容を復習してみてください。
それでは今回の内容に入るんですけども。
今回の内容が抽象的な話と具体的な話、ネットビジネスで稼ぎにつながる、聞くに値する話はどっちって言う内容の質問でした。
これに対して回答させて頂くと、抽象的と具体的どちらも大事ですね。
どっちが大事っていうのはないですね。
比較的に大事っていうのは、どちらかというと当然抽象的な内容の方が大事ですね。
例えば直近で稼ぐためには、具体的な内容を聞いた方が、実践しやすいので、そっちの方がいいです。
ただ根本的なところをたどっていくと、結局だから抽象的になるんですよね。
共通してるんですよね。人が何で動くのかとか、どういう物を買ってくれるのかとか、どうやったら物を買ってくれるのかとか、そういう部分に関しては、共通してったりするんですよね。
そこの部分はどうしても抽象的になってしまうので。抽象的な部分っていうか大事な部分ですね。
根本的な所って抽象的になるので、その抽象的な部分というのが大事になってくる感じです。
聞くに値するっていうのは微妙なニュアンスになってきますけど。そもそもだからそこを判断するのっていうのが、おかしな話かなっていうのが印象としてはあるのかなっていう感じです。
どちらも聞いた方がいいですね。
具体的な話ばかりする人もいますし、抽象的な話をする人もいますし、大事なのはどっちも聞いてそれを具体的に自分が実行するっていう部分ですね。
聞くだけじゃなくて、実践に落とし込むっていうのが大事ですね。
実行こうして自分の経験に落とし込んでくっていう。聞くだけなんだったら、別に簡単なんですけど、とっち聞いてもいいんですけど。
実践するってなった時に、抽象的なことをイメージしながら具体的なことをやるのが大事なんですよね。
抽象的なことをイメージしながら具体的なことをやる。
例えばメルカリで新着の商品を見ながら、ある程度ブランド物とかが安く売られてるものとかを見て、Amazonに販売すればいいと、価格差を見て販売すればいいと。
そういうAmazon転売の教材とかってよくあるんですけど。何でそれが稼げるのか。何でそれが稼げるのかを見て欲しいんですよね。
基本的には安く買って高く売るって感じですね。転売のモデルがこれなんですよね。
どうやったら稼げますかってなった時に、価値のあるもの、ブランド品とか何でもいいんですけども。それを安く買って高く売ればいいっていう。
これが抽象的な内容ですよね。
それをじゃあどうやるんですかってなった時に、メルカリとかで新着商品とかを見て、ブランド品を安く売ってる人がいるから、それを買ってAmazonを見て高く売れてるんだったらそこで売ると。
これが具体的な話ですよね。
これまでの動画で話をしているのが、稼ぐための原理原則っていう部分で、値段の分からないものを高く買ってくれる人の前に置きましょうっていう部分の話をさせて頂いたと思うんですけども。それは抽象的な内容ですよね。
値段の分かんないものってどんなものがあるのかっていうのがイメージできないと思うんですよ。
アンティークとか、骨董品とか、服とか、iphoneケースとかケースとか、シルバーアクセサリーとか、色々あるんですけど。
結局だから調べても値段がどれが定価とかもあんまないですね。
定価があったとしても、アンティークに関しては値段が跳ね上がったりとかするので、レアものとか限定品とかになってきて、欲しいって人がいたら値段が上がっていったりするので。
定価があったとしてもそれより上の値段で売れてたりするので。
具体的にこれを聞いたらなるほどねってイメージが出来ると思うんですよ。
抽象的なことでも知っておけば、何でもいいんですよね。
例えばアパレルを売りましょうとか、アンティーク売りましょう、Iphoneケース売りましょうとか言われてると、何でじゃあそれが稼ぎ易いのかって分からないと思うんですよ。
なのでこれが売れてて、これが例えば扱えなくなったと。
じゃあ他の商品どうやって選ぶのかっていうイメージできますかね。出来ないですよね。
この方法しか知らなかったら、この方法でしかできないですよね。
大事なのはこの抽象的な内容を意識しながら具体的なことをやる。
これが分かってれば、安く買って高く売るのが分かってれば、別に仕入先どこでもいいですよね。
メルカリでもヤフオクでも、海外サイトでもどこでもいいですよね。
どこでもいいから安く買って高く売ればいいだけっていう。これだけなんですよねシンプルに。
じゃあ安く買えるところないかなって探せばいいですけど、この抽象的な事知らないと多分どうやったらいいのかが分からないですよね。
だから両方意識していくと。どっちかって言うと、抽象的なことを意識した方が応用がきいてくるかと思います。
実際にそれを具体的に実行して、抽象的な内容を自分の中でしっかり落とし込んでいくと。
これまでが一連の流れですね。具体的な内容しか話してないとことかもあるんですけど、根本的なところを意識しながらちょっとやってもらったらいいかもしれないです。
稼ぎに繋がる部分で言うと、具体的な話ですけど、大きな稼ぎにつながる部分で言うと、抽象的な話って形ですね。
それを意識して是非とも取り組んでみて頂ければいいかなと思います。
それでは今回の内容は以上となります。お聞きいただきありがとうございました。
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