岩松勇人の教えを噛み砕いて解説する【副業サプリ】全編書き起こし

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岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第192回 売れる情報商材を作るならプロダクトアウトよりマーケットインの発想が重要ですか?


【副業サプリ】第192回 売れる情報商材を作るならプロダクトアウトよりマーケットインの発想が重要ですか?@岩松勇人の物販パートナー

はい杉本です。副業サプリ第192回目を始めていきます。よろしくお願いします。それでは今回も前回の復習から入っていければと思うんですけども。

 

前回の内容が、情報商材。トレンドに合わせて作るのか自分の知識の引き出しの中から作るのか?という内容の質問でした。

 

これに対して回答させて頂いたのが、基本的には自分の知識の中からつくるというのがいいですと。

 

それをトレンドに合わせていく。そういうのを意識していくといいですよという話をさせて頂きました。

 

自分の知識のやつを何でも作ったらいいのかって言うと、そういうわけじゃなくて、トレンドに合わせるのは何かって言うと、需要が高まるので、検索される可能性が上がっていくからですね。

 

求められてる数が多くなれば、何かしら反応出る可能性は当然上がってくると。

 

ただ他と同じことをやってたら、反応が出ないので、競合をしっかり分析して差別化することを意識していくのが、大事な部分ですよっていう話をさせて頂きました。

 

ホントに大事な部分なので、詳しくは前回の内容を復習をしてみて下さい。

 

それでは今回の内容に入るんですけども。今回の内容が、売れる情報商材を作るならプロダクトアウトよりマーケットインの発想が重要ですか?という内容の質問でした。

 

これに対して回答させて頂くと、まあ知らない人は勉強して頂ければいいと思いますけど、プロダクトアウトは、自分の出来るところから商品開発をするって感じですよね。

 

マーケットインっていうのは、市場のニーズから。

 

これがプロダクトアウトとマーケットインの基本的な考え方になってくるんですけども。

 

どっちがじゃなくて、どちらも大事ですね。

 

私は孫子の兵法が好きなんですけど。敵を知り、お客さんですね。

 

お客さんを知り、己を知れば、百戦しても危うからずなんですよね。

 

市場でニーズがあったところで、それが自分で生み出せるのかっていうのは、また別の話ですよね。

 

そもそもお客さんのニーズは大前提ですね。

 

それに対して自分が何が出来るのかっていうのが、大事ですね。

 

ただ、前回も話た通り、競合もしっかり見ていく必要があると。

 

競合を見て、結局のところ、これもだから定期的ですよね。

 

この人達がやっていることと、自分がやっていることを見比べた時に、この人達と同じようなことをやっていったとしても、売れるのは難しいので、じゃあ何をやっていくのかっていうところで、競合が満たせてない需要ですね。

 

満たせてない需要を自分が満たせばいいです。

 

それを探すのがリサーチですね。

 

これをやっていくと何が出来るかって言うと、他の人がやってないことを自分の力で出来る範囲でも、達成が出来るわけですよね。

 

それをじゃあそのニーズのところにアプローチして知ってもらうようにしていけば、当然だからお客さんが求めてて、この人達が出来てないことがあるので、自分が出来ることを提供してあげるので、お客さんと自分にとってwinwinの関係が築けますよね。

 

自分自身の身の丈に合わないことをやってしまったらお客さんが気づきますよね。

 

多分この人は何も分かってないなって思っちゃったりするので、身の丈に合ったことをしっかりと話すっていうのが大事だったりはします。

 

それを提供できるんだったらOKですよね。

 

自分の出来ることが増えれば増えるほど、当然大きくなってきますし。この出来ることっていうのは、色んなことあったりしますね。

 

例えば自分自身で全部作り出すのか、影響力の高い人と組み合わせるというか、自分自身が出来ること掛けるすごい人と組み合わせたりとか、専門家の人達と共同したりとかで、色々つくっていくと、自分の力がなかったとしてもその人の有名な力とかがあるから、売れやすくなったりはしますよね。

 

じゃあ自分自身がその人達と共同できる何かしら力があるのかどうかっていうのも大事になってきますね。

 

共同できる力がないんだったら、その力をまず付けないといけないですよね。

 

この部分を理解して動いて行くと、当然百戦しても危うからずになるんですよね。

 

自分自身が出来ることを把握してて、お客さんが求めていることも把握してて、そこを誰もやってなかったら、そこに入ればいいっていう。

 

こういう考えが出来ていくので、当然百戦しても危うからずっていうのは、失敗しないってことですね。

 

これが理想的な感じです。

 

ほとんどの人は何をやっているかって言うと、何となくこれは求められているであろうとか、こういうのがいいだろうって自分の考えだけでやったりとか、こういう商品を提供したいとか。

 

それがお客さんのニーズに合ってなかったら意味がないですし、お客さんのニーズに対して、何かしら商品を提供するみたいな考えた時に、自分自身がそのお客さんのニーズを満たせないものをつくれなかったら意味がないですよね。

 

なので、両方大事で両方組み合させることによって、しっかりとお客さんのニーズに合ったものを提供できると。

 

なので、これをとにかく意識して動いて頂くのが一番いいのかなと思います。

 

どちらが大事じゃなくて、どちらも大事という部分です。

 

これを意識していくと、winwinの関係になっていくと思いますので、是非とも意識してみて下さい。

 

それでは今回の内容は以上となります。お聞きいただきありがとうございました。

 

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