岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第205回 ネットショップ。多くの人と同じ商品を扱っている限り、いつまでも厳しい状況が続く?
【副業サプリ】第205回 ネットショップ。多くの人と同じ商品を扱っている限り、いつまでも厳しい状況が続く?岩松勇人の物販パートナー
はい杉本です。副業サプリ第205回目を始めていきます。よろしくお願いします。それでは今回も前回の復習から入っていければと思うんですけども。
前回の内容が、情報商材の販売。分割払いだと振り込まない人が多いと聞きますが、本当でしょうか?という内容の質問でした。
これに対して回答させて頂いたのが、そういったものもあったりはしますと。
当然分割払いで払わない人ばっかりっていうわけじゃないんですけど、払わない人っていうのは当然出て来てしまうと。
何故かと言うと、対面ではないっていう部分があるからですね。
もし会ってる人であれば、当然後ろめたい感じとか、罪悪感とかそういう部分が出てきたりはするんですけども。
会わないので、目を伏せることが出来るわけですよね。逃げて逃げてっていう形も出来ちゃうと。
価値を感じてもらえないからっていうのも無くはないんですけども。
ホントに価値を感じてくれるんだったら、一括でやってもらうのが基本的にはなるんですけども。
分割はそういったリスクは当然つきものですと。
できるだけ一括で交渉して販売できるようになっていくのが理想的なので、そっちを意識してやっていくと、分割は少なくしていけるかなっていう部分の話をさせて頂きました。
前回の内容を復習をしてみて下さい。それでは今回の内容に入るんですけども。今回の内容が、ネットショップ。多くの人と同じ商品を扱っている限り、いつまでも厳し状況が続く?という内容の質問でした。
これに対して回答させて頂くと、その通りですと。
当然参入者が増えていくので、今後も必ず増える。
必ずっていうのは、副業がOKに大々的に色んな企業が言ってくるからですね。
今は少ないかもしれないですけど。何年後かには人口の半分の人が副業をやるみたいに言われてたりするので、それくらい売れてきたりすると、当然だから同じような商品ばかりやっていると、やり方ですね、どこの商品をどう並べるみたいな。
同じ商品を並べるのは飽和するだけなので、当然稼げなくなってくるかなっていう感じですね。
だから今内をやっていくかって言うと、出来るだけ専門性に特化したような形で、ショップを作る。
つまり自分だけの市場ですね。これを意識してやっていただくのがかなり大事になってくる。
今は参入者が少ないから、単純に商品を並べるだけで稼げるかもしれないですけど。
参入者がもっと増えてきたら、全然稼げなくなってくると思います。
どういう人達に特化していくのかというと、専門性に特化してる人達ですね。
独自のブランドを立ち上げている人なのか、仲介業として専門商社的な感じですかね。イメージとしては。
そこに特化しているのか、情報をかなり持っているのかどうか。
このどちらかですね。生き残っていけるとしたら。
自分で好きな商品とか、趣味があるのであれば、このブランドを立ち上げるのがいいのかなと思います。
それがないのであれば、出来るだけ仲介の部分に特化してつくっていくと。
知識が貯まっていくので、常に最前線に自分がいる状況。
何かしらの例えばブランド品。何でもいいですけど。
ブランドバックだったら、バック系の仲介業みたいな形で、ここに来れば全て見れますみたいな。
例えばZOZOTOWNって何かしら商品を提供してるのじゃなくて、ZOZOTOWNが色々ショップをここに出していくことによって、マッチング的なことをつくっているわけですよね。
それの手数料で成り立っていたりするので、仲介業ですよね。
そういうところに特化していったりとか、楽天とかもそうですよね。
ショップの人達に楽天に来て頂いて、そこで販売していくことによって、手数料をもらうと。
楽天は色々なことをやっているので、掛け合わせで強くなっていたりとかするんですけど。
そういったようなところですよね。
どっかしらに専門性を高めたところを作っていけばかなり強くなっていったりします。
なので、何かしら同じ商品を単純に扱っているだけだと、当然飽和してしまうので、独自の市場。
専門性に特化した部分を作っていくと。
これをやっていくことによって他の人が追随出来ないような形になっていくので、特化すればするほど他の人が簡単に出来なくなっていくので、差別化が出来ていくと。
差別化が出来ていくとどうなるのかって言うと、他の人が差別化出来ないので、すぐに参入出来ない。初心者の人が参入出来ないので、自分だけの独自の市場になって、稼ぐことが出来るような形になってくるような感じですね。
なので、こういったところを意識してやっていくのが大事な部分ですので、是非とも意識してみて下さい。
それでは今回の内容は以上となります。お聞きいただきありがとうございました。
▼(オススメ)ビジネスに役立つ書籍を幅広く紹介しています▼