岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第287回 限られたスペースで勝負するコピーライティングという意味でTwitterもDMも同じ?
【副業サプリ】第287回 限られたスペースで勝負するコピーライティングという意味でTwitterもDMも同じ?@岩松勇人の物販パートナー
はい杉本です。副業サプリ第287回目を始めていきます。よろしくお願いします。それでは今回も前回の復習から入っていければと思うんですけども。
前回の内容が、コピーライティングはどこまで推敲を重ねるべき?いつまで編集作業を続けるべきもの?という内容の質問でした。
これに対して回答させて頂いたのが、100%完璧っていうのは難しいので、80%くらいでつくるのがいいですよっていう話をさせて頂きました。
大事なのは80%でつくったものが、お客さんからどう反応が出るのかっていうのが大事ですよっていう話をさせていただきました。
細かい内容については前回の復習をしてみて下さい。
それでは今回の内容に入るんですけども。今回の内容が、限られたスペースで勝負するコピーライティングという意味でTwitterもDMも同じ?という内容の質問でした。
これに対して回答させて頂くと、同じと思っていただいていいと思います。
文章で人の心を動かすってところですね。
感情が動くから人は動いてくれたりするので、感情が動かない文章っていうのは、ただの感想って感じですね。
よくあるのは物が溢れている時代だからこそ、性能がっていうものはほとんど出てないと思うんですよね。
例えばパソコンとかだったら、Windowsとかがありふれていた時代に、AppleがMacを出してきたんですよね。
Macのコンセプトはスタイリッシュさなんですよね。
Windowsは仕事の中で使うかたいものっていうか。
Macっていうのはオシャレさをとにかく意識して、つくったわけですよね。
っていうのがウケてスタイリッシュさっていうのが広がっていったって感じですよね。
っていうふうに思っていただければいいです。
ここに感情が動いていったと思っていただければいいです。
車のCMとかだと結構多いんですけど。
車とかも何キロ走るとかはなくなっているんですよね。
家族が出て来て、子供の眠りを妨げないとか、
後はミニバンみたいなのだと、後ろのドアが開いて、子供が飛び込むみたいな。
子供と一緒にとかそういうのを家族の休日をみたいな、そういうのを押し出していったりとか。
性能じゃなくて、こういう別の付加価値の部分を出しているような形ですね。
ここに感情が動くので、ここに対しての言葉を選んでるわけですよね。
その言葉っていう、文章で人を動かしていると。
Twitterとかも同じですね。少ない文字数で情報を伝えるところですよね。
DMも同じですよね。
とにかく人のこころを動かしていくという部分のところだと思っていただければいいです。
お客さんが何を求めているのかっていうのが、ある程度見えてくるのかなと思います。
なので、こういう部分を動かしてみてあげて下さい。
お客さんは単純に車が欲しいとかそういうのしかないんですけども。
知らないものは頭に想像出来ないので、こっちで伝えてあげる必要があるんですよね。
こういうのですよっていう部分ですね。
感情を動かしてお客さんの求めているところに誘導してあげると。
そういう部分を意識していくとコピーライティングの力がつくかなと思うので、是非とも意識してみて下さい。
それでは今回の内容は以上となります。お聞きいただきありがとうございました。
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