岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第298回 ネットビジネス業界には数字のマジックで実績を良くみせようとする人がいる?
【副業サプリ】第298回 ネットビジネス業界には数字のマジックで実績を良くみせようとする人がいる?@岩松勇人の物販パートナー
はい杉本です。副業サプリ第298回目を始めていきます。よろしくお願いします。それでは今回も前回の復習から入っていければと思うんですけども。
前回の内容が、アフィリエイトの発生金額=自分が稼いだ金額という見せ方はどうなんでしょうか?という内容の質問でした。
これに対して回答させて頂いたのが、見せ方自体は別に悪くないですよっていう話をさせて頂きました。
売上げで言ってる場合もありますし、月収で言ってる場合もありますと。
自分が月収を求めるなら月収を見ればいいですし。
細かい内容については前回の復習をしてみて下さい。
それでは今回の内容に入るんですけども。今回の内容が、ネットビジネス業界には数字のマジックで実績を良くみせようとする人がいる?という内容の質問でした。
これに対して回答させて頂くと、良いから見せていることの方が多いですね。
年間1億稼いだとしたら、月で1000万の月もあれば、100万の月もあればってなっている時に。
MAX月5000万稼ぎましたって言うのと、平均月1000万円稼いでますっていうのと、1億円稼いだっていうのは、内容としては一緒だと思うんですよね。
1億円稼げてるのは価値のあるものってことなので、それくらいの価値提供が出来る人ですよね。
1億稼ぐことってすごいことですからね。人の価値提供している力があるってことなので。
言い方を変えているだけですね。
一時的な5000万円って0の時もあるってことなので。たまたま稼げたって思われるんだったら、稼げることを伝えたいので。
そういうことに対して何か言う人達はいると思うんですけども。お金関係になると言ったのに稼げないじゃないかっていう人が絶対出てくるので。
一時期コンサートで人が多すぎて入れないことがあって、お金払ったのに入れないじゃないかっていうのがあって。
キャンセルも含めてのチケット数だったんですけど、結局キャンセルが少なくて余剰分の人達が入れなくなってしまったっていうのが一時期あったみたいなんですよ。
ちょっと話はそれたんですけど、結局見せ方の問題ですね。
稼げていることを出した方がお客さんは信用してくれるんですよね。
合計で1億円稼いでますって言う方が、当然聞いてくれる人は多くなるって感じだと思ってもらったらいいと思います。
良く見せようとしてるんじゃなくて、こっちの方が話聞いてくれる人が多いし、伝わり易いからだと思ってもらったらいいと思います。
多くの人は価値を提供しているので、別にお金を取ろうと思ってやっているわけではないと思います。
そういう人はそういう感じになっていると思います。
実際にビジネスで力がある人は、1億稼げますねやっぱり。
ただ1億稼いでいる人の話を聞いて、1億稼げるかって言うと、まあ難しいですよね。
そもそもやっていることが違いますし、基準が違いますので。人を動かせる数も違いますし、資金力も違いますし。
そもそもの能力の差っていうのもあるんですけど。能力がなくても活用できる力があれば、その人の能力なので。
自分に1しか能力がなくても10000の力を持っている人を動かせれば、その人は10000の力があると。
ある程度自分でできる人にありがちなんですけど。そういう人は自分より下の人達しか動かせないイメージです。
私自身ちょっと調子に乗っていた時期があったんですけど。全然出来なかったので。100あると思ってたのが、0.1だったみたいな感じだったんですけど。
結局自分では出来なかったので、力のある人を動かせることになったと。
ほとんどこういう感じだと思ってもらったらいいと思います。うまくいってる感じの人は。
これは人もありますし、環境もあります。
ビジネスでは自分だけでやっている人はいないですね。いないことがほとんどだと思ってもらったらいいかもしれないです。
自分だけでやっている人がいたらすごいですね。
そういう人はいないと思ってもらったらいいです。
稲森和夫さんとかの本の中でも書かれてますね。
結局人が大事っていうのは、自分が動いても仕方がないから、結局のところ人が大事になってきて、その人達を動かすっていうよりは、その人達にいかに動いてもらえるかって言うのを書かれてますね。
無理やり動かすんじゃなくて、自分のために動いてくれる人をどれくらい集めれるかって感じです。
なので、ちょっとお金関係があるのは、ほとんどの人はそれが出来ないからですね。
だからこそこうなれるように努力する必要があるんですけど、中々それが難しいので。
だから言っても出来ないじゃないかっていう根本のところをズレて認識してしまっているっていうのが、トラブルの元になってるような感じですね。
お金関係のトラブルっていうのがあるので、情報商材は繊細に扱わないといけないですね。
なので、1億円っていう方が話が通り易いので、そういうふうにしているっていうのがあるってことですね。
それに対して色々言う人がいるなら、そういう人には話してないですね。
その人に話ても、話を聞いてくれないので、別に価値を感じてくれる人に言うだけなので。
別に稼げてるのでお金要らないわけじゃないですか。じゃあ何でお金取るのって言うと、基本的にはふるいにかけてるんですよね。
中途半端にやられるのが良くないので。
稼ぐことに関しては有料の方が多いですね。
ある程度金額をいただければ別の価値を提供することもできるので、それに対してお金を頂いていると思っていただくといいかもしれないですね。
なのでそういった形で情報商材をみていただくといいのかなと思います。
それでは今回の内容は以上となります。お聞きいただきありがとうございました。
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