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岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第401回 なぜ、失敗すると分かっていながら飲食で起業というバカな行為をする人が多いの?


【副業サプリ】第401回 なぜ、失敗すると分かっていながら飲食で起業というバカな行為をする人が多いの?@岩松勇人の物販パートナー

 

はい、杉本です。

 

副業サプリ第401回目を始めて行きます、よろしくお願いします。

 

はいそれでは今回も前回の復習から入れればと思うんですけども、前回の内容が、起業セミナーってぶっちゃけどうですか?主催者が有名なものは間違いないですか?というの質問でした。

 

これに対して回答させて頂いたのが、起業セミナーは色々あるので、正直どれがいいとか悪いとか正直なんとも言えない部分ですけどっていう話を頂いて、稼ぐっていう点で見たら、基本的には全部稼げる内容とは思いますと話をさせていただきました。

 

実際じゃあ、主催者が有名だったらいいのかどうかっていうと、そうではないですよと。

 

出来れば自分に近いような人、自分でもそのやった時に、稼げるかどうかっていうのは自分近い人がうまくいってるかどうかこれをもっと重視した方がいいですよという話をさせていただきました。

 

細かい内容に関しては、前回色々話させて頂いたので、興味ある方は前回また内容復習して頂いてぜひとも参考にしていただければいいかなと思います。

 

なのでまた前回を見てみてください。

 

はいそれでは、今回の内容に入るんですけども、今回の内容が、なぜ失敗すると分かっていながら飲食で起業という馬鹿な行為をする人が多いのって内容の質問でした。

 

これに対して回答させていただいただくと、まずはなぜ失敗すると勝手ながら夕食という馬鹿な行為をする人が多いの、これに対して回答させていただくんですけど、まあ馬鹿な行為かどうかって正直何とも言えない部分かなと思いますし、まあビジネスマンとか理想掲げてる人って安定思とかそういうのじゃなくて、自分の興味があることを突き進んでる感じはあるので、ある意味他から見ると馬鹿な行為考のように見えることは結構あると思います。

 

なので、まあ馬鹿っていうふうに、もしそういう評価とか自分がもし起業とかやったことないのにやりたいこととかやったことないのに馬鹿とかそういう判断するのは、ちょっとあんまり安易すぎるので、良くないかなと思います。

 

一応その失敗すると分かっていながら、やるかどうかってどうかってことに関してなんですけども、失敗するとわかってるって言うのはないと思います。

 

一応成功しようとしてやってるとか、やりたいことをやってるとか、やりたいことで成功しようと、これはとにかく考えてやってると思います。

 

自分自身で必死にやればやるほどっていう感じですね。

 

飲食の場合は基本的に本当にやりたいからやってるって言うことが多いかなと思います。

 

それでどうやってうまくいくのかっていうのを色々と試したりしてるんですけど、おそらくですけどリサーチが不足してたりとか、商品力がちょっと弱かったりとか、コンセプト、つまり自分が出したいものを出すだけでお客様から求められている物を出してるって訳じゃなかったりする場合、当然売れないっていうことがあるので結果的に失敗したっていう事例があるって言うだけだと思っていただいたらいいかなと思います。

 

だから失敗しようとしてやってるわけじゃなくて、成功しようとしてやってるけど、この辺がちょっと弱かった、例えば自分の力だけでやろうとした、何て言うんですかね、自力だけでやろうとしてしまった、そういうパターンの時は失敗しやすいかなと思います。

 

センスとか、たまたまそこでうまくいったとか、まあ継続的にやっててそれで認知度が広がっていてようやく売れるようになったとか、とんとんになってとかそういうことはあるかもしれないですけど、基本的に自力でやってたら最初のうちは全然うまくいかないと思います。

 

まず何かいろんな形で集客をしてっていう風にやるかもしれないですけど、色んなところでうまくいかないと思うんですよ。

 

例えば人とのやりとりとかもそうです、パートさんを雇ったりとか、光熱費の関係とか、資金繰りとか、色々あったりするので、その辺がうまくいかなくなって、結局他人の協力を得られなくなって終わっちゃうって場合は結構あるのかなと思います。

 

で、当然これってリスクがあるんですけど、リスクを犯してもやりたいからやってるって言うだけですね。

 

リスクを犯してでもなんかリスクがあるって分かってて、失敗すると分かっててやるような人はいないので、失敗する可能性はあるんですね、リスクはある、失敗するリスクはある。

 

でもやりたいからやってるそれだけだと思います。

 

ビジネスやってる人は本当にそうかなと思います。

 

まリスクを最小限に抑えてやってるって言う人もいるかもしれないですけど、リスク最小限ってことは、それぐらい参入障壁が低いってことなので、参入者が多くなってしまったりするんですよね。

 

つまりリスクが低いものであればあるほど、参入者が増えてくるので当然だがそれってドンドンドンドン広まれば広まるほど飽和するので、当然だがらその最初は参入した人達はいいですけど、だんだん飽和して、その方法で稼げなくなるとかそういうパターンはあるかなと思います。

 

リスクを犯すからこそ、参入障壁ができてくるので、ある程度うまくいったら、なかなかここから参入してくる人って少ないっていうのだけ思っていただければいいかなと思います。

 

本当にだからその失敗しようとしてやってるわけじゃなくて、やりたいことをやってると。

 

それで結果的に失敗することが多いってそれだけの話なので、まあもしこれで、自分自身がこう飲食店やりたいってなってる場合は、しっかりあのリサーチっていうのをとことんやっていただくのが本当にいいかなと思います。

 

自分自身がやりたいこととお客さんが求めてること、つまり需要ですよね、需要と供給がマッチしないといけないので、需要と供給がマッチするところに店舗を出すっていう動きをしないといけないので、そのあたりを適当にやってしまうと当然うまくいかない可能性はあったりすると思います。

 

なので、もしそういうのをやる可能性が高いとか、やってみたいとか思うのであればその辺はしっかり見ていただいたらいいかなと思います。

 

ただその人たちを馬鹿にするとかそういうのはあんまり良くないかなと思うので、まあそういった夢を持ってる人とか、私自身は応援したいと思うので、まあ是非とも頑張ってくださいっていう形になります。

 

なのでまあ是非とも参考にしてみてください。

 

はい、それでは今回の内容は以上で終わります。

 

お聞きいただきありがとうございました。

 

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