岩松勇人の教えを噛み砕いて解説する【副業サプリ】全編書き起こし

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岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第410回 ネットショップ。受注制作で一点もののハンドメイド家具。前金は貰うべきですか?


【副業サプリ】第410回 ネットショップ。受注制作で一点もののハンドメイド家具。前金は貰うべきですか?@岩松勇人の物販パートナー

 

 

はい、杉本です。

 

副業サプリ第410回目を始めて行きます、よろしくお願いします。

 

はいそれでは今回も前回の復習から入れればと思うんですけども、前回の内容が、国民生活金融公庫、ネットショップでも審査は通る?融資はしてもらえますか?って内容の質問でした。

 

これに対して回答させて頂いたのが、まあおそらく国民生活金融公庫と言うよりも、日本政策金融公庫なのかなあと思いますけど、まあそう言ったところから融資して貰うためにはどうしたらいいのかって部分の話だったと思いましたので、その辺りに関して話をさせていただきました。

まあ正直審査が通るかどうかって内容によりますと。

実績あれば通りやすい可能性もあるかもしれないですと。

ただ実績があったからと言って、落ちてるんじゃなくて大体右肩上がりとか、安定してるとか、将来性があるとか、とにかくお金を貸しても返ってくる可能性があるのかどうかってとこですね。

ここを見てもらえるかどうか。

この辺りが相手に対して話ができたりとか、伝われば借りれる可能性が出てくることもありますと。

実際実例とか色々話をさせて頂いたので、ちょっと気になる方は前回の内容を見ていただいて、取り入れてみていただければ良いかなと思います。

なのでまた気になる方は前回の内容を復習してみてください。

 

はい、それでは今回の内容に入るんですけども、今回の内容が、ネットショップ受注制作で一点もののハンドメイド家具。前金はもらうべきですか?という内容の質問でした。

これに対して回答させて頂くと、受注制作で一点もののハンドメイド家具。前金はもらうべきですか?貰うべきですね。

なんで貰うべきかっていうことに関してなんですけど、受注製作の家具ですよね。

受注製作の家具、家具、じゃあどれぐらいでできるんですか?という感じなんですけど、だいたい多分ですけど1,2ヶ月とか、まあ物によっては早くなるかもしれないですけど、材料を手配するとか、材料を手に入れるとか、そういうのも考えたりとか空き時間でやるとかそう言うのを考えたら結構時間かかると思うんですよ。

もしくは3ヶ月ぐらいかかるとか、職人さんにお願いするとかそういうのをやる場合なんかですね、その場合は結構時間かかったりすると。

自分でやるんだったら1,2ヶ月ぐらいで全然問題なく出来るかなと思うんですけど、当然もうちょっと短くできるかもしれないですね。

短くできるかもしれないですけど、結局だから時間が掛かるわけじゃないですか。

材料手配したりとか、いろんなことをやったりとかするん時に、時間がかかるわけですね。

ってなった時に、じゃあお客さんが購入しましたと。

購入しました、購入してから届くまでに届くまで大体この期間が空く訳ですよね、1,2ヶ月。

じゃあ買った時はいいですよ最初、買った時はいいんですけど、全然届かないと不安になったりするわけですよね。

あのもしかしたら他で良い商品「これいいな」っていうものも、見つかる可能性もある訳ですよね。

色に比較したときに、いろいろ見た時に「こっちもが良かった」「いやキャンセルできんかな」みたいな感じが色々となんか思ったりするわけですね。

作ったりとかして、届けられるですけど、受け取りお客さん受け取りしなかったら

正直受け取らないという選択肢も取れるわけですよね。

ってなった時にどうなるかっていうと、このじゃあ発送元に商品返されるわけですよね。

送料ってのは、負担お願いしますって形になる訳ですよね。

こっちが払わされることになるんですよね。

つまりだから受け取らない可能性、リスクはあるんですよ。

そのお客さんって感情で動くので、感情で動くので、感情がMAXになってるタイミング、つまり買いたいってタイミングですね。

このタイミングでお金貰っておかないと、正直払わない可能性が出てきたりするんですよ。

なのでまあしっかりお金は貰っておいた方がいいです。

当然当たり前のことなんですけど、当たり前のことができない人たちが多いので、その辺りはしっかり認識しておいてください。

しっかりだからお客さんにはビジネスとしてしっかり取引をしていく感じですね。

こっちは当然そのための準備をしたりとか、全部やらないといけないことがあったりするので、その時にお金もらっておかないと、後々から何か色々言われたりする可能性もあるので、どのようにそれを抑える必要がある、抑えるっていうか少なくする必要がある訳ですよね。

っていうのが出てきたり、色々手間が出てきたりするので、できるだけ先に購入してもらうと、お金払ってもらうと、その後にある程度、今作ってます、こんな状況ですみたいな感じで連絡しておくと。

それである程度時間経ってからお客さんも払ってるんで、じゃあ後は待つだけってなる訳なんですよね。

他のやつ見たとしても、「あああれ良かったな、でも買っちゃったし」って感じで思う訳ですよね。

この構図を作っていくべきっていう感じです。

だからまあそのまあ別にそのなんて言うんですかね、そんなことない、お客さんそんなことないって思うかもしれないですけど、それだったら別にそれでやってみてもらったらいいかなと思います。

ただちょっとまあいろいろそれで受取りができないとか「もういらないです」って

言われたりとか、そうなった時にトラブルが出てきたりする可能性があるわけですよね。

お客さんは、私は別にその時は買いたいと思ったけど、思ったよりかかりすぎですと、時間がかかりすぎですと。そんなにかかると思ってませんでしたみたいな。

予定通りなんですけど、そんなにかかると思ってませんでしたとか言われたりする訳ですよ。

1,2ヶ月って言っても、2ヶ月って思うんじゃなくて、1ヶ月って思いますからね、お客さんは。

だからそのあたりの認識の違い、ずれが生じてしまうんですよ。

で、あれ言った、これ言ったとか、そんなんだったら1,2ヶ月じゃなくて、2ヶ月って書いてくださいとか。

そういう風にだから色々言われる訳ですよね。

ってなって、反論も出来なくなたりとかしたら、もうなんかこっちは受け取らざるを得ない、キャンセルを受けざるを得なくなってしまうんです。

って言うのがあったりするので、しっかりそのあたり認識した上で進めていく必要が出てきますよねって感じになります。

なので結構だがらその辺り、まあ大事になってくる部分でありますので、もし長期的に時間かかるとか、お金をもらってから届くのに時間がかかるものを扱う場合ですね、しっかり前金をもらうような形とかは認識してもらったら良いのかなと思います。

結構だからコンサルティングとか、情報発信とかもそうですけど、なんか分割とかまあ色々とあるんですけど、分割とかすると、払わなくなる可能性とか出てきたりするので、一括で大体払ってもらうとか、多かったりしますよね。

分割だったら一応分割も受け付けますけどみたいな、ただまあ正直返金は出来ませんよと。

なんでかって言うと、返金できないのかっていうのも結構だから言ってるんですけど、初心者の人が多いからですよね。

初心者の人が当然前金で納めていただきますと。

返金ってのは正直難しいの出来ませんと。

なんでかって言うと、その人がやらなかったら稼げないのでって。

そういった前提の上でやらなきゃいけないとか、出てきたりしますよね。

だからまあちゃんと前金を貰うって言うのは大事になってきたりするんで、こっちがちゃんとやる大前提ですけどね。

大前提でそれをやっていくって言うのは大事になってきます。

なので、ちょっとその辺はやる場合は、認識していただいて進めていただくと、スムーズにビジネスが進むのかなと思いますので、ぜひとも取り組んで見て下さい。

はいそれでは今回の内容は以上で終わります。

お聞きいただきありがとうございました。

 

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