岩松勇人の教えを噛み砕いて解説する【副業サプリ】全編書き起こし

元・副業実践者が岩松勇人から学んだビジネスの知識を基礎の基礎から丁寧に解説!

岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第018回 「リサーチ時間は短いのに、儲かる商品がザクザク見つかる」どうやってる?


【副業サプリ】第18回 「リサーチ時間は短いのに、儲かる商品がザクザク見つかる」どうやってる?@岩松勇人の物販パートナー

はい杉本です。副業サプリ第18回目を始めて行きます。よろしくお願いします。

 

今回も前回の復習から入れればと思うんですけども。

 

前回の内容がビジネスの原理原則をつかめばどんなジャンルのネットビジネスにも応用できますかという話でした。

 

これに対して回答が可能ですよと。内容に関してビジネスはどういったものなのかっていうの話しさせていただいたりとか。ネットじゃなくてリアルでもこのビジネスの原理原則って共通しますよと。

 

具体的にどんな話かって言うと、儲けるために必要なことはどういうことかとか、ビジネスは価値交換ですよとか、人基軸の話とかをさせていただきました。

 

それぞれの原理原則に共通する事っていうのが、結局ビジネスマンと会社員の考え方っていうのが大きく違うというの話しさせて頂きました。

 

この考え方を掴んでいただくっていうところを意識してやってみてください。

 

これに関してはこういう副業サプリっていうのもありますし、いろんなことがビジネスが上手くいってる方が書かれてると思うので、そこを見てやってもらえればいいかなと思います。

 

詳しくはまた前回の復習してください。

 

今回の内容にいくんですけども。今回の内容が転売ビジネス、リサーチ時間は短いのに、儲かる商品がザクザク見つかる、どうやってるって言う事なんですけど。

 

これに対して回答させていただきます。

 

結論から言うと縦堀横堀時間軸っていうのを活用しています。

 

縦堀横堀時間軸。まあ呪文みたいなような感じなんすけど。この縦堀横堀時間軸っていうのを知ってるか知ってないかだけで、商品を探す手間っていうのがかなり省けていきます。

 

どういうことかって言うと、ちょっとお話ししていきます。まあいろんな商品売れてると思うんですけど。

 

一つランキングから引っ張ってみてください。例えば今5月なんですけども。

 

5月っていうのは、次母の日っていうのがあるんよね、イベント事で。

 

楽天のランキングを見ると、一位のところにこういうものがあります。

 

こういう商品ですね。令和母の日、カーネーションギフトプレゼント、花みたいな。ホントはもっと長いんですけど。大体これくらいのものが分かれば説明できるかなと思って区切らせて頂いてます。

 

母の日に求められている商品、ランキング一位になってるのがこういう商品だったりするんですよね。

 

じゃあこの売れてる商品が一つ見つかりましたと。ここからまずやっていくことっていうのは、売れてる商品っていうのキーワードごとに分節に分けてください。こういう感じですね。

 

令和/母の日/カーネーションギフト/プレゼント/花こんな感じに文節に分けてみてください。

 

結局ここで考えてほしいところっていうのが、売れてる商品、何かしら要因として重なって売れてるんですよね。

 

これから母の日っていうイベントが来るから、売上がガっと上がっていると。イベント事で需要っていうのが結構上がっていくんですよね。

 

こういう母の日っていうキーワードから抽出して。母の日っていうのは、カーネーション以外も売れてる商品があったりする可能性があるんですよね。

 

なのでこの母の日っていうのを抽出して、グーグルサジェストとかに検索をかけてみてください。

 

じゃあどんなものが出てくるかと言うと、2019とかプレゼントとかカーネーションとかイラストとか父の日とかアクセサリーブランドとか、色んなものが検索されてたりします。

 

これだけ見ても、この母の日っていうので、付随してるもの。プレゼントが出てくると思うけど。需要があるものが分かったりするんですよね。

 

お客さんが検索しているものっていうのが、今お客さんが気になってるものなんですよね。

 

商品だったり物であったりするんですけど。商品とかを抽出したらいいと思います。

 

母の日のプレゼント。花の日カーネーション、母の日のアクセサリーとかイラストとか。この辺りを抽出してもらったら、こういう商品に需要があるっていうのが分かるんですよね。

 

こういう商品に需要があるってのがわかれば、また母の日のプレゼントっていうところからグーグルサジェストをかけてみたりとか、母の日のカーネーションの中でも、じゃあどういうものが売れるのかってかけてもらったりとか、母の日のイラストどういうものが売れてるのかとか、どういうものが求められてるのかっていうのを出してもらったりとか。

 

母の日のアクセサリーじゃあどういうものが売れてるのかっていうのを、ざっと出してもらえばいいです。

 

これだけでもかなりいろんな商品が出てきます。実際出てきたキーワードから、ま楽天ランキングとか、他の販路とかを調べてもらったら、それ事の売れてる商品が出てきたりしますよね。

 

実際にこれでどんどんどんどんと商品が探せます。これが縦堀ですね。商品の出てきたキーワードから掘ってく。これ母の日で掘りましたけど、こういうカーネーションとかギフトとかプレゼント、こういうのから掘っていきます。

 

まず母の日から掘りましたと。これが縦堀ですね。

 

この縦堀がある程度できたら、次意識してもらいたいところは、横堀ってところですね。横堀っていうのは何かって言うと、縦堀で出てきたキーワード、このキーワードの中で例えばプレゼントとか、付随したキーワードが出てくるんですね。

 

まあ上にもあったんですけど、プレゼントっていうのが出てきたら、プレゼントから掘っていきます。この付随したキーワードから掘るっていうのが、横堀。

 

実際掘っていくとどんな感じになるかっていうと、プレゼント男性だったり、プレゼントで一緒に検索されてるものは、プレゼント男性だったりプレゼント英語、プレゼントボックス、プレゼントコスメ、プレゼントのイヤリング、キーケース、こういうのが出てくるんですよね。こういうのが出てきたら、結局さっきの縦堀と同じですよね。

 

求められているものとか、そういうものが検索されるので、プレゼントで求められてるもの、コスメとかもいいですね。イヤリングとかキーケースとかもいいですよね。

 

この縦堀でも商品いっぱい見つかるんですけど。横堀していくと、後はこういう商品も見つかってくると。

 

こういうのを徹底的にやるだけで正直一つの商品から連想ゲームみたいな形ですよね。いろんなキーワードが抽出出来ていくので、色んなキーワードを抽出できたらまたそこのキーワードから掘っていくと。

 

こういうのをやっていくと永遠に商品を見つけ出すようなことができるような形になっていきます。

 

これがそのままの売れる商品繋がら繋がらないっていうのは、また別の話になるんですけども。

 

実際これをやってく中で、またランキングとかを見ていって欲しいんですよね。

 

いくつか前に話したと思うんですけども。需要と供給のバランスが見えるようになってくると。じゃあ供給が足りてるようなところ。価格が飽和しているようなところじゃなくて、価格が高くても売れてるようなところ。

 

需要があるけど、供給が足りてないようなところ。そういうところがちょっとずつ見つかるようになってきます。

 

それが見つかってきたら、またそこから縦堀横堀をしたらいいんですけど。

 

これをどんどん続けでもらったらいいかなと思います。これをやってくだけでもかなり商品が見つかるので、ぜひここをやってみてください。もう一つこの時間軸っていうところについて説明します。

 

じゃあ時間軸っていうのって何かって言うと、これから母の日512日、今は55日なんですけども、512日に母の日があるので、それまでにある程度商品数を出しておけば需要が高まってる時期に、売ることが出来ると。

 

511日とかになってくると、結局母の日って翌日ですよね。結局だからギリギリになればなるほど需要が落ちてきたりするんですよね。

 

なので55日時点で楽天ランキングにこういう商品が出てるってことは、需要の波があるんですよ。

 

需要の波を捉えましょうっていうのがこの時間軸です。

 

いくら母の日にこの商品が売れてたとしても。5月12日に商品出したとしても、結局届くのが母の日以降になってしまうと。

 

それだったら売れないですよね。この時間軸を意識してみて下さい。

 

母の日だったらさっき話した512日ですよね。

 

母の日の検索縦堀した時に、出てきたものありましたね。父の日とか616日なんですけど。母の日で楽天ランキングでこれが一位になるんだったら、父の日にももっと売れる商品が見つかる可能性がありますよね。母の日はこれから商品をリサーチしていろいろ探していく、これも大事だとは思うんですけど。

 

それよりかは、この6月に向けて6月の父の日の需要が上がるのに向けて、商品を用意してく。これをやってもらうと、もっと自分の需要がつかめて行ったりとか、売れていったるする可能性が上がってきたりします。

 

母の日父の日以外にも色々ありますよね。バレンタインとか。あとはハロウィンとかありますよね。

 

母の日っていうのが需要あるんだったら、他のイベント事っていうのも需要が高まる可能性があると。

 

これを一個一個捉えていくだけで、かなり反応が取れたりします。

 

需要の波があるんですよね。需要の波ができる前に、自分が商品を準備しておくんですよね。商品準備するためにどうしたらいいのかっていうと、例えばこの母の日、去年とか一昨年何が売れてたっていうのが、結構まとめているようなサイトが出てきたりします。

 

例えば調べていくと母の日プレゼントで調べると、2016年母の日プレゼントランキング。一位は、フラワーギフト。売れてたのかっていうか、母の日の喜ばれたランキング、欲しいものをもらって喜んだランキングみたいな感じでした。

 

こんな感じで見ていただければいいかなと思うんですけども。このカーネーション、ランキング一位になってたけど、じゃあ去年実際何が売れてたのかなって調べると、このランキングっていうのが出てきて、一位フラワーギフト、二位食事、ファッションアイテム、洋服、旅行、スイーツ、アクセサリー、健康グッズる家事に役立つグッツ、リラックスグッズ、こういうのが求められているということが分かったりします。

 

こういうもが求められていると。じゃあ時期になる前に、こういうもの。

 

自分が扱えそうなもの。食事とか難しいですね。フラワーギフトはものによってはいけるかなと思います。プリザーブドフラワーとかあとはハーバリウムとか、そういうのもあったりするので、そういうのでもいいかなと思います。

 

洋服とか、ここは一部どうかなっていうのはありますけど。一部いいかなと思いますね。

 

求めてるような人は求めてるかなと。旅行は難しいです。スイーツもできなくはないですけど。例えば日本未入荷の商品とかを自分が輸入して販売するっていうのもいいんですけど。

 

食関係っていうは、法律関係が厳しかったりするで、あんまり取り組むのは難しいかなとは思ってます。シルバー系のアクセサリーとかやっぱり反応取れてるんですよね。実際調べてみたらわかるかもしれないです。

 

健康グッズだったりかと、家事に役立つようなものとか、リラックスグッズとかこういうのを調べるだけでランキングってめちゃくちゃ出てくるんですよね。

 

じゃあ結局こういう商品っていうのが、どういうものが売れてるのかとか。

 

この出てきたランキングのような商品で、どういうものが売れてるのかっていうのを、実際楽天であったりとか他の販路とかで調べていくと。

 

で調べていくのはさっき話した縦堀横堀ですよね。また話したと思うんですけど。縦堀横堀してくるよね。

 

フラワーギフトが売れてるんだ、フラワーギフトから縦に掘ったり横に掘ったりファッションアイテムだったファッションどういうものがあるのか縦に掘ったり横に掘ったり。

 

これで実際また調べていただくと、いろんな商品がざっと出てきます。

 

これが出てきたらさっき話した縦堀横堀を意識して頂くと。

 

とにかく繰り返してだけで、リサーチには困らないですね基本的には。

 

100%売れてる商品、売れる商品が見つかるっていうよりは、儲かる商品っていうのがあまり苦労せずに、さっき需要と供給の話をしたと思うんですけど。

 

これを繰り返していくと、ある程度比較的この市場に対して高くても売れてるような商品っていうのが、出てきたりするので。そういうのがポポポポポポって見つかったりします。

 

意識してるのはこれですね。縦堀横堀時間軸。

 

この三つですね。難しい部分はあるかもしれないんですけど、具体的に実践していただくと、結構つかめてくる部分が大きいかな多いかなと思います。

 

是非もう一度取り組んでみて下さい。縦堀横堀時間軸の部分ですね。

 

分からない部分があれば、実際市場を見てみるといいと思います。

 

これまでのお話した内容のところにも、売れ筋商品をどうやって探してるのかとか、どういう部分を見ていけばいいのかとか、そういう話もさせて頂いてるので、そこ+この縦堀横堀時間軸のところですよね。そこを意識して取り組んでみてください。

 

こうやっていくと儲かる商品が見つかりませんっていうよりは、探していけばもう出てくるんですよね。

 

出てくるので深くどんどんいってもらったらいいかなと思います。

 

深くいくこと。

 

これをやっていくことによって、自分の効率も上がってくるので。これはもう経験かなと思います。

 

岩松勇人さんもずっと仰っているんですけど。量質転化なんですよね。

 

量をやって質に転化していくんですよね。

 

私自身も量をかなりやったので、ある程度見た時に、こうやったらいいのかっていうのが、パッと見えたりとか、市場を見た時にこれが売れてるんだろうなみたいな。

 

これがある程度、この仕入れ先があるからこの商品を扱えるなみたいなのとか。

 

こういうのが見えてきたりします。結局何をやったかって言うと、量をやったんですよね。

 

分からない中でも、色んな商品試していったんですよ。百発百中で売れなくてもいいです最初は。百発百中売れなくてもいいんですけど、まずこうやって自分で探した商品を出してみて欲しいんですよね。出してみると反応が出て来ます。

 

反応が出て来てから色んなものを工夫してもらったらいいかなと思います。

 

実際間違っててもいいので、ぜひ取り組んでみてください。

 

失敗するかもしれないですけど、失敗が失敗じゃないので。

 

岩松勇人さんもずっと仰っているんですけど、失敗はデータなんですよね。

 

データが集まればそこから改善が出来るので。この PDCAサイクルを回していけることができるので。

 

是非この辺りを意識して行って頂いて、何とか掴めるようにしていただければいいかなと思います。

 

今日はちょっとかなり長くなってしまったんですけど。18回目これで終わります。

ありがとうございました。

 

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