岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第020回 個人転売ビジネスと大きな会社の貿易ビジネス、やり方は違うものですか?
【副業サプリ】第20回 個人転売ビジネスと大きな会社の貿易ビジネス、やり方は違うものですか?@岩松勇人の物販パートナー
はい杉本です。副業サプリ第20回目を始めて行きます。よろしくお願いします。
今日で20回目になるんですけども、10回目20回目と、いろんなところで共通点とかがかなり見えてくると思いますので、そういう部分を是非掴んで頂いて、活かして頂けるといいかなと思っています。
引き続きこういった形で動画として配信させて頂きます。
是非このあたりを何かしら一つでも掴んで頂ければなと思います。
じゃあ早速前回からの復習なんですけども。前回はフロント商品に卓球ボールバックエンド商品に高額な卓球ロボットを売りたいっていうことでした。
この考え方時代に対して、全然いいと思いますと。ただアドバイスとしてはこのフロント商品っていうのは卓球ボール以外にも売れてる商品、例えばラケットやラバー台とかこういうのがありますよと。何でこういうのはフロントを広げて行きましょうと。
フロント広げて、その後やってくのは、バックエンドっていうところで、ロボットであったりとか教室とかもいいかもしれないですねっていう話をさせていただきました。
このフロントからバックエンドに繋げるっていうのが、DRMってなるんですけど。
このDRMっていうのは、最終的には取り組んでもらいたいところですよっていう話をさせていただきました。
まあフロントからバックエンドに繋げる流れとかも詳しく話させてので、その辺りはまた前回のを聞いてください。
今回20回目の内容になるんですけども。20回目の質問内容が、個人転売ビジネスと大きな会社の貿易ビジネス、やり方は違うものですかっていう話でした。
これに対して私の回答なんですけども、大きく違わないと思ってます。
何でかって言うと、ビジネスっていうのは結局のところ価値交換の延長線上でしかないので。
結局大きな会社の貿易ビジネスと個人の転売が違うのは規模感だけかなと思います。
規模感です。例えばですけど、誰もが知ってると思うんですけれども。
伊藤忠っていう大手の商社さんがあると思うんですよね。
ここは結局最初は何をやってたかって言うと、繊維から始まってたんですよね。
結局だから売る商品は変わらないですよね。個人でも。
この次にいったのが服なんですよね。
服を扱っているのも、結局だから私自身もレディースアパレルをやってますけど、やってきたことっていうのは変わらないですよね。
お客さんが求めている服を出したらいいだけ。これだけなんですよ。こっからちょっと伊藤忠さんが大きくしてるっていう違いが出てきて、これだから自社ブランドに参入していってるんです。
やっぱり大きいか大きくないかの差は、結局このフロントである程度商品を売ってから、そこで求められてる商品を自社のブランドにして、そこからバックエンドに繋げているかどうか、これだけかなと思ってます。
結局だからバックエンドに繋げるのも全部同じなんですけど。規模感が違うんですよね。自社ブランドってリスクとかもありますし。
当然フロントを売れば売る程、いろんな声が集まってくるので、それで開発するというのも全然問題ないので。やってもらったらいいかなとは思うんですけど。
やっぱりリスクがあるんですよね。そこをやってるっていうところで、まず一つやっぱりそこは違うのかなとは思うんですけど。
自社ブランドを作ってから、やったところっていうのは、主にこの生活消費材を扱っているような感じになってます。
結局何をやっていくかって言うと、服から入ったんですけど、服以外で求められてる商品を売っていってるんですよ。
結局の何かって言うと、服だけだとお客さんの欲求っていうのが満たされないんですよ。なのでこの服以外の求めてるようなことを、伊藤忠さんは最初に取り組んでやってました。
この幅を広げたのが今の伊藤忠さんです。センチュリー21とかファミリーマートもそうですよね、やってますし。後はコンバースとか、その辺りを中心にやってるのが伊藤忠さんになってるので。
こういう部分を扱って売ってるような形です。
やってることっていうのは大きくても変わらないんですよね。一つの商品を扱ってから、そっからそれに付随したような商品っていうのを、どんどん出していったようなだけです。
これに関しては流れっていうのが、個人でビジネスやるのと、大手でビジネスやっているのと、ほとんど変わらないんですよね。
何でかって言うと、ここですよね。ビジネスは価値交換だからですね。
お客さんを求めてるような商品を出してあげれば、そこにお客さんが価値を感じてくれれば、ビジネスになるんですよね。
このどれくらい稼ぐかの金額が個人と会社で変わるようなだけです。
別に大きな貿易ビジネスをやりましょうって訳じゃなくて、これやらなくても数十万から 百万くらいまで、この辺りはいけるかなとは思ってますので。
あまり意識しなくてもいいかなと思います。ただやってることっていうのは、大きく変わらないです。ビジネスが何かっていうのを、ここでは掴んでもらえればいいかなと思っています。
なので何か難しいことをしないといけないと思ってしまいがちになってしまうかもしれないですけれども。
結局この伊藤忠さんは物から入ってるんですよね。なので広げることができたと。
なので物を消費するっていうのは、今もそうですし、この先も絶対消費することは続いていくので、この消費される物。これ物っていうのを扱っていけば、自分で価値を作り出さなくても、価値を感じてくれたものを自分が扱えれば、それでお客さんに売って、価値を感じていただいてお金をいただくっていうことができるので。
この物を扱う物販、こういう部分をどんどん拡大させていって、この個人の転売ビジネスを広げていただければいいかなと思います。
なので内容を簡単にまとめると、大きく違いはないですよと。あんまりここは意識しなくてもいいかなっていうところを話させて頂きました。意識してもらいたいのは、ビジネスは価値交換っていうところです。
お客さんに価値を提供するということを意識して、是非このビジネスを進めてみてください。
はい今日はこれで終わります。ありがとうございました。
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