岩松勇人の教えを噛み砕いて解説する【副業サプリ】全編書き起こし

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岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第028回 eBayヤフオク転売ビジネス。DMを同梱するもバックエンド商品が売れません。


【副業サプリ】第28回 商品にDMを同梱するも、バックエンド商品が売れません。@岩松勇人の物販パートナー

はい杉本です。副業サプリ第28回目を始めていきます。よろしくお願いします。

 

それでは27回目の復習から入れればと思うんですけど。

 

27回目の内容がヤフオクやアマゾンなどプラットフォームごとに儲かるジャンルが違いますかという内容でした。これに対して回答させて頂いたのが、違いますと。

 

何でかって言うと、厳密に言うと、例えばヤフオクはオークションをしにお客様は来てると。

 

オークションしに何故お客さんは来るかって言うと、やっぱり他の販路で見つからないからなんですよね。どういう物を求めてるかって言うと、アンティークとか中古品を求めてるので、そういうのを求めてる人が来ますと。

 

そういう話をさせていただきました。

 

儲かりやすい、高く売れやすいジャンルっていうのは、プラットフォーム事にありますよと。

 

ただ儲かるっていう部分が、具体的に話をすると需要と供給のバランスがあって、需要があるけど供給が足りてないところが儲かりやすい市場っていう話しさをせていただきました。

 

何回も話しさせて頂いたと思うんですけども、何回も振り返ってみてください。

 

それでは28回目の内容に行きます。28回の内容がebayヤフオク転売ビジネス、DMを同梱するバックエンド商品が売れませんと。

 

この人は売りたい商品をオファーしているけど、全然買ってくれないと、何か間違ってるのかアドバイスくださいっていうところの内容でした。

 

これ回答としてさせていただくと、アドバイスとしたら、お客さんが求めている商品をオファーできてますかと。

 

これまで何度も言ってると思うんですけど、ビジネスは価値交換なんですよね。

 

なので売れないということは、基本的には価値を感じてくれてないんですよお客さんが。

 

その商品に価値がないわけじゃないんですけど、お客さんが感じてるか感じてないかで言うと、感じてないから基本的には買ってくれてないって言う事になります。

 

基本的に、このビジネスの価値交換っていうのは、とにかく本当に根本に叩き込んで待った方がいいんですけども。

 

売れないっていうことは、本当にお客さんがそこに価値を感じてくれてないんですよね。

 

ただ転売ビジネスでDMは入れてるって事は、物は売れてると思うんですね。

 

最初に買ってくれてる物に対しては、価値を感じてくれてるんですけど。

 

物に関しては売れてる商品をリサーチされてたので、この辺はかなりうまくいってたのかなと思います。

 

ただバックエンドになる所に至って、何でうまくいってないかって言うと、人っていうのを意識できてないからかなと思います。

 

物しか見てないんですよね。物を買ってる人が結局何を求めてるのか、ここが理解できてないから、価値が提供できないと。

 

こういった流れになってしまってるのかなと思います。岩松勇人さんがこの人基軸っていうのは、とにかくかなり大事っていうのを言ってるんですよね。

 

基本的にこの転売してる人とか、会社員とビジネスで違う所っていうのは、まず何か売れてるって言う時に、この物しか見れてないことがあります。

 

物しか見えてない。物買ってる人を見ないといけないんですね。この人が何を求めてるのかに対して、バックエンドをオファーするから、お客さんがその商品を買ってくれたりとかそのサービスを買ってくれたりとかするんですよね。

 

なのでバッグエンドに関してはとにかくこの人のことを意識して商品をオファーしていく流れを取っていただければ、このあたりは改善していくのかなと思います。

 

もしこのお客様が何を求めてるかわからないって言うのであれば、まあ色々本とか、店行った時に、店員さんとか、あとは雑誌とか、テレビとか、色々情報収集できるものもあると思うので、直接聞いてもいいですねお客さんに。どういう商品を欲しいですかって言うので。

 

こういうところ意識してもらえれば、基本的にはお客さんが何求めてるのかっていうのの、ある程度かすかな断片っていうのは把握できるかなと思うので、これを意識してお客さんからの反応をもらうと。

 

お客さんからの反応をもらってください。この反応をもらったら、お客さんが求めてるか求めてないかっていうのが分かるので、これを繰り返すだけですね。

 

こういうの求めてるのかな、提案してみる。それじゃないと。聞いてみたらこっちだったと。

 

例えば何がありますかね。アパレルの商品で言うと、黒のフリルの水着がいいと思うんですけどどうですかみたいな話した時に、じゃなくてワンピース水着が欲しいですみたいな。

 

ちょっとだけお客さんの求めてるものとズレてると、やっぱ売れないですよね。

 

ズバリ求めてる商品っていうのをオファーできないといけないので。

 

基本的にはこのあたりを意識してやっていただくと、かなりその辺りが、徐々に徐々に改善していけるかなと思います。

 

なので商品が売れないっていう場合は、この価値が提供できてないっていう風に思って、改善点とかをできれば把握していくようなことをしていただければいいかなと思います。

 

なのでバックエンド商品、取り組んでるっていうのはまあかなりいい姿勢ではあるとは思うので、これを継続的にやっていただいて、お客さんの欲しい商品を提供できる。

 

この流れが作っていけるようになれば、かなり力になっていくとは思うので。

 

もし似たような悩みを持ってたりとか、同じようなこと取り組みたいと思ってるようなのであれば、ここを意識して是非取り組んでみて下さい。

 

じゃあ28回目の内容をこれで終わりにさせていただきます。ありがとうございました。

 

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