岩松勇人の教えを噛み砕いて解説する【副業サプリ】全編書き起こし

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岩松勇人の物販パートナー【副業サプリ】第037回 転売ビジネス。多くの◯◯輸入や◯◯輸出という教材やノウハウが販売されています。


【副業サプリ】第37回 ○○輸入・輸出といった教材を買い足していくべきなのでしょうか?@岩松勇人の物販パートナー

はい杉本です。副業サプリ第37回目を始めてます。よろしくお願いします。

 

はいそれではまた前回の復習から入れればと思うんですけども。前回の内容が、ガンプラの完成品を売るビジネスで稼ぐことはできますかという内容でした。

 

これに対して回答させて頂いたのは、ものによりますよっていう話でしたね。

 

それがなんでかって言うと、量産品に関しては、基本的には数がもう出てるものなので、お客さんが欲しいと思ってても、どこにでも出回っていると。

 

値段も分かるようになってるから、基本的には希少価値っていうのは低いですよと。

 

それに対して限定品、一番くじだったりと、昔に売られてたものとか。限定品に関しては基本的には数量が少ないから求めてる人がいるのであれば、価値が高騰して行くので、希少価値が高くなって、高くても売れてくと。

 

そういったものがありますっていう話をさせていただきました。これは何でかって言ったら、ビジネスは価値交換っていうのをまた改めて話しさせていただいたと思うんですけども。

 

そこに価値を感じる人がいれば、当然求めてる人が多くて、高くても買いたいっていう人が多くて、価格が上がっていったってことですね。

 

なのでその辺りを見ていただくようにしたらいいかなっていうところと、基本的にはガンプラの完成品を売るっていう視点もいいんですけど、どっちかと言うと値段のわからないものを売りましょうっていう、原理原則ですね。

 

この辺りを意識してもらうようにしてもらった方がいいかなと思っています。

 

細かくはまた前回の復習をしてみてください。

 

それでは37回目の内容に行くんですけども。今回の内容が、転売ビジネス、多くの〇〇輸出や〇〇輸出という教材やノウハウが販売されています。こうした教材を買い足していくべきなのでしょうか。ということでした。

 

これに対して回答させていただくと、やり方にフォーカスしてしまっている感じはあるので。

 

回答で言うと、別に教材とかは、参考にはなるんですけど。それしかできなくなってしまうので、もっと大事な部分を見た方がいいかなと思います。

 

正直このやり方っていうのは、何でもいいんですよね。何でもいいって言ったら、ちょっと語弊あるかもしれないですけど。

 

何でもいいっていうのは、お客さんの求めてる商品、これを出すのが大事なので。

 

大事なのはここの部分ですね。お客さんの求めてる商品を出すこと。これが大事なことなので。別に販路が変わっても、やり方が変わっても、同じなんですよねやることは。

 

どこでも同じです。出す販路はどこでもいいですだから。

 

販路はどこでもいいんですよね。でもまあこういうやり方にフォーカスしていくのが、何でかって言うと、まあ大体は扱う商品が分からないとか、仕入先が分からないとか、販路もそうですけど。やり方が分からないとか、いろいろ疑問が出てしまうから、そういった質問内容が出てくるのかなと思うんですけども。

 

基本的にはお客さんの求めている商品であれば何でもいいです。

 

ただ稼げるか稼げないかで言うと、またちょっと別の視点になってくるので。

 

前回も話した通り、お客さんが求めてるものですね。

 

もう一つ大事なのが、高く買ってくれる人の目の前に置くと。お客さんの求めてるものを、高く買ってくれる人の目の前に置く、ここが大事になってきます。

 

じゃあどうやって探していけばいいかって言うと、実際にそれを実践している方、出品者ですね。この人を探していけばいいです。出品者さん。この人が例えば自分と同じような状況ですね。個人で。

 

法人だったら法人でいいです。個人で実践されている方、その人を見ると。

 

その人が実際うまくいってるのであれば、自分も同じようにできるはずなんですよね。じゃあこの人が何をしてるのかっていうのを調べるんですよね。それがリサーチですね。調べる。

 

これがリサーチの部分です。これをやって行けばいいんですよね。その人が扱っている商品を出してく。その人が扱ってる商材はどこから仕入れしているのかを探っていく。

 

Googleの画像検索とかの話も一度したと思うんですけども。

 

そういったことをやってもらえれば基本的に大丈夫かなと思います。

 

これで扱う商品は分かった、それだけを扱うのかっていうと、結局それだけだと同じような商品を扱うだけになっていくので、差別化っていうのをしてく必要があると。

 

差別化していくのが商品で言うと、縦堀横堀の部分ですね。

 

なのでこの人を探して、扱う商品仕入先見て、縦堀横堀して、他の人が扱ってない商品を出していくと。

 

縦堀横堀する時は、基本的にはその人が出している商品の周辺っていうのを見てもらいたんですけども。実際売れるかどうかは、出してみて、お客さんの反応を見てみてください。

 

それでお客さんから反応が出たらそれが答えっていう形ですね。

 

なのでやり方にフォーカスしてしまうと、何々輸出何々輸入とか色々出てくるかなと思うんですけども。

 

この根本的なことを理解していただければ、基本的に扱う商品は何でもよくなるので。稼げるかはその出品者さんとか、売れてる商品とかがどういうのかにもよるんですけど、こういった部分を見てもらうだけで大分、まあこういった何何商材、何何輸出とか何何輸入とか、何何教材とか何何塾とかがありますけど、そういうのに惑わされなくなりますので、この根本的な部分をちょっと理解してみてください。

 

それでは37回目の内容は以上になります。

 

本日もありがとうございました。

 

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